★佐々木利和 「今井八九郎 人と業績」
北海道博物館、2019年7月7日(日) 13:30
近世北海道の地図などの記録を遺した人物として、伊能忠敬、間宮林蔵、あるいは松浦武四郎らの生をはよく知られていますが、今井八九郎の名を知る人は少ないのではないでしょうか。しかし彼の蝦夷地踏査とそれに基づき作成された地図や記録は、これらの人物による資料に匹敵する重要な意義を持っています。この公園化では、このたびの特別展が北海道においてこれらの資料をまとまったかたちで展示する最初の機会となることを踏まえ、今井八九郎の人物像とその資料について紹介します。
※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、北海道博物館さま(HP)よりお借りしました。
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