★谷本晃久 「蝦夷通詞とアイヌ語地名」
北海道博物館、2019年7月20日(土) 13:30
江戸時代の北海道で展開された場所請負制のもとで、蝦夷通詞はアイヌ社会との通弁を果たす役割を担っていました。上原熊次郎や加賀屋伝蔵などの通詞は、特にアイヌ語に精通していたとされ、アイヌ語の単語や地名に関する様ざまな文献を著述したことで知られています。この講演会では、蝦夷地を主なフィールドとし、日本近世史を専門とする講師が、蝦夷通詞の記したアイヌ語地名のすがたや意義について語ります。
※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、北海道博物館さま(HP)よりお借りしました。
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