(ピエール=オーギュスト・ルノワール 『長い髪をした若い娘(麦藁帽子の若い娘)』、1884年)
★近代への眼差し 印象派と世紀末美術展
東京三菱一号館美術館、2013年10月5日(土)-2014年1月5日(日)
(WEBサイト→)http://mimt.jp/
ルノワール、モネら印象派。そしてルドン、トゥールーズ=ロートレック、ヴァロットン。19世紀から20世紀初頭にかけて、フランス・パリを中心に、互いに刺激し合い、影響し合った画家たち──。この時代は、ヨーロッパの美術家たちが新しい表現を模索し、生み出していった、美術史上もっとも豊穣な時代のひとつであり、大きな変革期でもあります。 本展では、当館のコレクションの中から、その後の芸術に大きな影響を与えた29人の美術家たちが紡ぎ出した、夢と理想、自由の輝きに満ち溢れた作品群を展示します。収蔵後初公開を含む149点の選りすぐりの名品をご堪能ください。
※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、三菱一号館美術館さま(HP)よりお借りしました。
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