(向井潤吉 『宿雪の峡 長野県下水内郡栄村秋山郷 』、1983年)
★向井潤吉と、四季「冬」展
世田谷美術館分館向井潤吉アトリエ、2013年12月14日(土)-2014年3月21日(金・祝)
(WEBサイト→)http://www.mukaijunkichi-annex.jp/
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向井潤吉(1901-1995)の住居を改装して、1993年に開館した「向井潤吉アトリエ館」は、今年で20周年を迎えました。作家寄贈の600余点の作品を核としたコレクションは現在800点に及び、<民家>はもとより、初期作品から小説の挿絵原画までを含みます。
第3期「冬」展は、やがて訪れる春への予感とともに、さまざまに雪化粧をまとった景色を楽しむことができます。向井が好んで冬に訪れた京都は、彼の生誕地でもあり、画家を目指して関西美術院で勉学に励んだ場所でした。本展では「冬」をテーマに、滞欧時代を含む初期の作品もあわせてご紹介します。
第3期「冬」展は、やがて訪れる春への予感とともに、さまざまに雪化粧をまとった景色を楽しむことができます。向井が好んで冬に訪れた京都は、彼の生誕地でもあり、画家を目指して関西美術院で勉学に励んだ場所でした。本展では「冬」をテーマに、滞欧時代を含む初期の作品もあわせてご紹介します。
※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、世田谷美術館分館向井潤吉アトリエさま(HP)よりお借りしました。
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