(国松希根太 『CREVASSE』、2011年)
★アクア・ライン 汀の美術展
札幌芸術の森美術館、2013年11月30日(土)-2014年2月16日(日)
(WEBサイト→)http://sapporo-art-museum.jp/
流れる、溜まる、波打つ、凪ぐ。気象条件や地形に応じて次々と姿を変えていく水は、周囲との間にさまざまなラインをつくり出します。波打ち際で生まれては消えてゆく、海と砂浜との境界。ゆらめく水面のうえにあらわれる、色とりどりの模様。あるいは、今は消滅した河の跡がつなぐ、記憶の線分。
本展では、こうした多彩なラインに着目しつつ、日本画、油彩画、写真、立体作品、書、インスタレーションなど、異なるジャンルで活躍する14人の作家たちの作品を紹介し、身近な水をめぐる表現の可能性に迫ります。
本展では、こうした多彩なラインに着目しつつ、日本画、油彩画、写真、立体作品、書、インスタレーションなど、異なるジャンルで活躍する14人の作家たちの作品を紹介し、身近な水をめぐる表現の可能性に迫ります。
※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、札幌芸術の森美術館さま(HP)よりお借りしました。
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