★エゾナキウサギ 奇跡の動物写真展
旭川西武、2014年1月7日(火)-1月20日(月)
エゾアキウサギは、いまからから1万年前以上前の氷河期に、シベリヤ大陸から北海道に渡ってきたと考えられています。この頃は氷河が発達して海面が下がり、大陸と北海道は陸続きになっていたのです。氷河期が終わった後は、氷が溶けて海水面が上昇し、北海道は再び島になりました。それでもナキウサギは涼しい山岳地帯に生き残ったので「生きた化石」といわれています。本展では、蝦夷ナキウサギの写真約20点を展示。ポストカード、クリアファイルなどのグッズも販売いたします。
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