(本郷 新 『習作』、1953年、水彩)
★裸婦研究 展
本郷新記念札幌彫刻美術館、2014年1月18日(土)-5月11日(日)
(WEBサイト→)http://www.hongoshin-smos.jp/
彫刻家 本郷新(札幌生まれ、1905年-1980年)は、野外彫刻をはじめとして、多くの裸婦像を制作しています。現存しているデッサンの中でも特に裸婦を描いたものが多く残されています。伸びやかで迫力のある表現は、人体の形や動きを研究するなかで生れていったのでしょう。本展では、裸婦研究と題し、本郷の残した裸婦の魅力に迫ります。
※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、本郷新記念札幌彫刻美術館さま(HP)よりお借りしました。
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