★五十嵐聡美 「何のために描いたのか 蠣崎波響の生涯と画業」 北海道立帯広美術館学芸課長
松前町町民総合センター、2014年7月26日(土) 13:30
江戸時代後期、松前藩の家老であり画家として活躍した蠣崎波響(かきざき はきょう)(1764-1826)。その生誕250年を記念した展覧会「生誕250年記念蠣崎波響特別展」が松前町で開催されます。蠣崎波響は、代表作『夷酋列像』が最も有名ですが、本展は、松前町および個人の収蔵するコレクションから選りすぐりの作品を集めたもので、おもに晩年の作品が多いようです。蠣崎波響の画業の集大成を垣間見ることができるでしょう。
※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、松前町さま(HP)よりお借りしました。
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