★阿部典英 ネェダンナサン あるいは月・影・漂 展
札幌宮の森美術館、2014年7月3日(木)-7月31日(木)
(WEBサイト→)http://miyanomori-art.jp/
美術工芸作家、阿部典英さんは、1939年(昭和14年)札幌生まれ。1960年代初めに抽象絵画で注目され、前衛美術のグループに参加しながらゴム、メッキ、ウレタンなど工業的な素材を用いた立体作品を発表。ついで木を素材に、黒鉛を塗り込めた彫刻やあざやかな彩色を加えたレリーフ、そしてインスタレーションへと制作を展開させました。実はこうした歩みの原点は、少年時代にあり、美術家・阿部典英の奥底には今も工作少年の心が息づいているそうです。同美術館とは、開館当時から縁が深いとか。
※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、札幌宮の森美術館さま(HP)よりお借りしました。
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