(スタニスラフ・リベンスキー、ヤロスラヴァ・ブリフトヴァ
『接触』、1985年、北海道立近代美術館)
『接触』、1985年、北海道立近代美術館)
★薗田容子 「チェコの現代ガラスについて」 当館学芸員
北海道立近代美術館、2013年8月10日(土)9月7日(土) 14:00
常設展「現代ガラスの半世紀」展にあわせたギャラリートークです。本展では、1960年代にアメリカで始まった現代ガラスの半世紀の歩みの流れを、当館における現代ガラスの国際展などを振り返りながら紹介しています。
画像作品の制作者、スタニスラフ・リベンスキー(1921-2002)&ヤロスラヴァ・ブリフトヴァー(1924-)夫妻は、現チェコ共和国にて1954年から共同制作をスタート。ガラス彫刻の先駆者として知られています。リベンスキーがドローイングをしてブリフトヴァーが粘土で立体化する作業で、多くのガラス彫刻を創りました。
※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、北海道立近代美術館さま(HP)よりお借りしました。
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