(ジュル・パスキン 『少女-小さな踊り子』、1924年)
★柴 勤 「パスキンの生きた時代」
北海道立釧路芸術館、2014年9月19日(金) 13:00
ブルガリア生まれのジュール・パスキン(1885-1930年)は、エコール・ド・パリ(パリ派)を代表する画家です。真珠母色による独自の画風を確立し、鋭い観察眼で数々の女性像を描いたことは、よく知られています。初期の作品から、「さよなら、リュシー」のメッセージを残してこの世を去るまでの、制作の軌跡をたどります。
※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、北海道立釧路芸術館さま(HP)よりお借りしました。
↓いつも足しげく訪問していただき、ありがとうございます。きょうも1クリック、よろしくお願いします。