(三岸好太郎 『自画像』)
★三岸好太郎と池田満寿夫 展
北海道立三岸好太郎記念美術館、2014年9月6日(土)-10月19日(日)
池田満寿夫(1934-97)は、版画家として脚光を浴び、その後小説、陶芸など次々と新分野を開拓して、戦後の文化シーンに輝かしい足跡をしるしました。三岸の没年に生まれたため、両者の直接的な接触はありませんが、その感覚的な描写、多方面への関心と才能、激しいスタイルの変貌、表現テーマなどに、本質的に通じ合うものを多々発見することができます。三岸没後80年、池田生誕80年にあたる今年、この奇才アーティスト2人の作品を一堂に紹介し、その響き合いをお楽しみいただきます。
※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、北海道立三岸好太郎記念美術館さま(HP)よりお借りしました。
↓いつも足しげく訪問していただき、ありがとうございます。きょうも1クリック、よろしくお願いします。