(『人々の救いのイエズス』、19世紀)
★アートと旅する500年 デューラー、ムンク、フジタ、難波田… 近美コレクションによる年代記 展
北海道立近代美術館、2014年9月6日(土)-10月26日(日)
美術作品には、作られた時代や場所に特有の美意識はもちろん、人・自然・社会などのすがたが、あるいは人間の思想や感情が、映し出されています。さまざまな時代や国の美術と向き合い、その表現を読み解いていくことは、未知の人々や風景に出会うような、いわば遠い世界への旅に例えることもできるでしょう。
本展では、北海道立近代美術館のコレクションの中で最も古い16世紀初頭のドイツの芸術家デューラーによる版画から、現代日本の絵画、彫刻、工芸まで、500年間に渡る日本と西洋の美術をご紹介します。時の流れの中で生み出された多様な美をご覧いただきながら、作品に映し出された人間の営みに思いを馳せ、時空を超える心の旅をお楽しみいただけると幸いです。
本展では、北海道立近代美術館のコレクションの中で最も古い16世紀初頭のドイツの芸術家デューラーによる版画から、現代日本の絵画、彫刻、工芸まで、500年間に渡る日本と西洋の美術をご紹介します。時の流れの中で生み出された多様な美をご覧いただきながら、作品に映し出された人間の営みに思いを馳せ、時空を超える心の旅をお楽しみいただけると幸いです。
※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、北海道立近代美術館さま(HP)よりお借りしました。
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