★湯口絵美子 日本画展
札幌三越、2014年11月11日(火)-11月17日(月)
湯口絵美子さんは、1984年女子美術大学日本画専攻卒業。第39回春の院展初入選。1986年東京セントラル美術館日本画大賞展入選。1991年第56回春の院展入選。2000年松柏美術館花鳥画展入選。2005年第17回富嶽ビエンナーレ展入選。2006年カレンダー制作(2007年資生堂、浜松信用金庫)。以後、資生堂ほか企業カレンダーの原画を多く手がけています。現在無所属。
湯口絵美子さんは、アトリエの庭に薔薇を育てながら制作しているそうです。その薔薇の表情は、一つひとつ個性があり、表情豊かです。また、金箔を用いる岩絵の具の優しい色使いが特徴で、女性らしいしなやかな表現が魅力的です。本展では、女流日本画家ならではの魅力ある美しい花々を描いた日本画およそ25点を展覧します。
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