★山本侑奈 「忠臣蔵」から考える仇討ちの物語」
苫小牧市美術博物館、2014年11月29日(土) 14:00
歌川国貞(三代豊国)は、江戸時代後期から幕末にかけて絶大な名声を博した浮世絵師で、役者絵、美人画の分野では他の追随を許さないほどの人気でした。国貞は天明6年(1786年)、江戸本所五ツ目の渡り船場を経営する家に生まれ、少年期より浮世絵界の第一人者として知られた歌川豊国の門に入り、非凡な才覚を現していたことが伝えられています。
この展示では、小樽市総合博物館所蔵の『仮名手本忠臣蔵』をテーマにした役者絵《誠忠義士傳》全54作品をご覧いただけます。
この展示では、小樽市総合博物館所蔵の『仮名手本忠臣蔵』をテーマにした役者絵《誠忠義士傳》全54作品をご覧いただけます。
※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、苫小牧市美術博物館さま(HP)よりお借りしました。
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