(国松登 『星月夜』、1992年、北海道立近代美術館)
★冬のワンダー☆ミュージアム 展
北海道立近代美術館、2014年12月20日(土)-2015年1月18日(日)
子どもから大人まで、アートの魅力を発見してもらう展覧会「冬のワンダー☆ミュージアム」の第2回展。今回のテーマは、人にとって身近な動物です。
動物は、昔から人の近くにいました。美術館で一番古い作品の中にもイヌやウマが描かれています。いまも多くの作品の中にその姿をみせています。かわいらしさ、かっこよさ、美しさ。ときにはおそろしさ。動物たちのもつさまざまな魅力が人の心をひきつけてきました。動物というと、頭に浮かぶのは身近に目にするイヌやネコ?飼っているペット?それともふだんは会うことがない珍しい動物?現実には存在しないいきもの?
会場では、小さなネコやウサギから大きなクマやゾウ、絵画や立体、「これは・・・人間?それとも動物?」という作品まで、大集合した動物たちがみなさんをお迎えします。 動物を通してアートをお楽しみください。
(竹内栖鳳 『家兎』、1939年、北海道立近代美術館)
※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、北海道立近代美術館さま(HP)よりお借りしました。
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