（トーベ・ヤンソン 『「ムーミン谷の夏休み」挿絵』、１９５４年、
タンペレ市立美術館、ムーミン谷博物館）
★トーベ・ヤンソン ムーミンを生んだ絵と暮らし 生誕１００周年記念展
北海道立帯広美術館、２０１４年１２月３日（土）－２０１５年２月１５日（日）
この展覧会は、フィンランドの国立アテネウム美術館で今年春から秋にかけて開催された、「トーベ・ヤンソン」展を、日本向けに再構成したものです。アテネウム美術館では、およそ３０万人の動員を記録したそうです。 本展では、トーベ・ヤンソンの代表作であるムーミンの挿絵原画のほか、フィンランド国外ではほとんど紹介されたことのないトーベ・ヤンソンの油彩作品とともに、児童文学の挿絵、写真資料など４００点を紹介します。 さらに会場では、孤独を最高の贅沢としていたトーベ・ヤンソンが毎年夏を過ごしていた手作りの別荘「夏の家」を実物大で再現します。 ムーミンを生み出し、ムーミンとともに生きたトー・ヤンソンの生活と創作の秘密に迫ります！
※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、北海道立帯広美術館さま（ＨＰ）よりお借りしました。
↓いつも足しげく訪問していただき、ありがとうございます。きょうも１クリック、よろしくお願いします。![絵画 - 美術ブログ村]()
