★華麗なるジャポニズム ボストン美術館 印象派を魅了した日本の美 展
名古屋ボストン美術館、2015年1月2日(金)-5月10日(日)
(WEBサイト→)http://www.boston-japonisme.jp/top/
19世紀後半から20世紀初頭にかけて、西洋では浮世絵をはじめとする日本美術が大流行します。その大胆な構図と色使い、独特の装飾模様は西洋の美意識に根本的な変革をもたらし、ジャポニスムという現象が生まれました。本展では、初期ジャポニスムを代表するクロード・モネの大作《ラ・ジャポネーズ》を、およそ一年の修復を経て世界に先がけて日本で初公開するほか、ボストン美術館が誇る浮世絵コレクションの名品をはじめ、絵画、版画、素描、写真、工芸など幅広いジャンルから厳選された148点を紹介します。西洋の芸術家たちが日本の浮世絵や工芸と出会い、何を学び取り入れ、新たな美を創造したのか、さまざまな角度から検証していきます。
※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、名古屋ボストン美術館さま(HP)よりお借りしました。
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