(ジュル・パスキン 『白いリボンの少女』、1928年)
★春季名品選 パスキン『白いリボンの少女』ほか展
北海道立近代美術館、2015年4月18日(土)-6月17日(水)
当館のコレクションのなかから、代表的な作品や展示の希望が多い作品などを選りすぐって紹介します。
春季の本展では、エコール・ド・パリの画家ジュル・パスキンの《白いリボンの少女》、アール・ヌーヴォーを代表するガラス作家・ガレの《鯉文花器》、琳派に影響を受け華やかで装飾的なガラス作品を制作した藤田喬平の《飾筥・紅白梅》、故郷・岩内の風土を鋭い観察眼でとらえた木田金次郎の代表作《秋のモイワ》などを展示します。油彩画や版画、ガラス工芸など、多彩な作品をお楽しみください。
※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、北海道立近代美術館さま(HP)よりお借りしました。
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