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Channel: 「観るだけ美術部」部長のブログ
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[コンサ]★J2第33節、J2第34節、J2第35節、J2第36節、天皇杯3回戦、J2第37節、J2第38節、J2第39節

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 第33節 札幌 1-2 岐阜
 第34節 札幌 0-0 群馬
 第35節 札幌 2-0 東京V
 第36節 札幌 2-1 金沢
 天皇杯3回戦 札幌 0-0 鳥栖(PK1-2)
 第37節 札幌 0-3 磐田
 第38節 札幌 0-2 大分
 第39節 札幌 3-2 千葉
 
 随分と長らく、更新が遅れてしまいました。8試合も怠けて居ました(汗)。こうしてざっと経過を見てみると、やはり第33節FC岐阜戦、第38節の大分トリニータ戦で落としたのが、かなり痛いですね。第35節東京ヴェルディ戦、第36節ツエーゲン金沢戦を拾ったのも帳消しとなる、痛い痛い敗戦でした。
 第35節東京ヴェルディ戦は、MF小野の美しいゴールで先制。終盤にはMF上里が決めて、それまでのモヤモヤを払しょくする試合でした。第36節は、MF宮澤のゴールで先制するも、後半に追いつかれる苦しい展開。そんなときに、小野伸二がやってくれました!2試合連続のゴール!さすが伸二、いいときの雰囲気が出てきました。頼りになります!
 天皇杯3回戦は、かなりいい感じでしたが、PKで惜敗。でもまあ、リーグ戦に集中してほしいので、ここでの敗戦は、あまり気になりません。相手は格上の鳥栖でしたしね。
 第37節はジュビロ磐田戦。できれば勝ってほしかったけど、後半に3失点して完敗。それでも、得点差ほどショックはなく、後半はいいカタチも見えたし、次節に期待、というところでした。ターニングポイントだったのは、第38節大分トリニータ戦。ジュビロ磐田戦は落とせても、大分トリニータ戦は落としてはいけない試合でしたね。攻めても攻めても決められず、逆にミスから失点を重ねる始末。ああ、これで今季は終わったな、という感じでした。
 四方田監督は、さかんに精神面を強調します。これだけ攻めていても、勝ちきれないのは、やはり精神面だと、ぼくも思います。MF小野、MF稲本、DF河合、FW都倉と、これだけのタレント。若手にもテクニカルな人材が揃っているのだから、この順位と言うのは、ありえないと思う。もっと気持ちを出してやってほしいです。
 そうして迎えた第39節ジェフユナイテッド千葉戦。この試合を落とせばプレーオフの望みも絶たれます・・いや、もう事実上は絶たれているのですけどね。この試合は、久しぶりの観戦でした。日本ハムの関係で、会場が札幌ドームに変更されて行われた試合。いやー燃えましたね(笑)。いつも、こういう試合を見せてくれたのなら、サポーターは離れないと思うのですよ。2度リードを許しながら、審判にもゴールポストにも嫌われながら、それも最後のアディショナルタイムのラストプレーで突き放しました!熱い気持ちを感じられた試合でした。スタンドの盛り上がりは、ここ数年感じたことのないような、異様な興奮と高揚感。ああ、この試合は今季のベストゲームだったなあ。サポーターも、みんないい顔をしていました。
 次節も札幌ドームでの試合。相手は難敵の徳島ヴォルティスですけど、観に行くぞ!

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