★谷崎潤一郎 道立文学館開館20周年没後50年 文豪 愛と美を求めて 展
北海道立文学館、2015年9月19日(土)-11月15日(日)
文豪・谷崎潤一郎(1886年~1965年)が亡くなって今年で50年になります。耽美主義に連なるデビュー作「刺青」から、関東大震災を機に関西に移住してとりくんだ「痴人の愛」「卍」、日本の伝統と美を発見した「春琴抄」、「潤一郎訳源氏物語」、「細雪」、そして老いとエロスの心理を見つめた晩年の「瘋癲老人日記」まで、芸術に生涯を捧げた谷崎の愛と美の世界を、松子夫人宛ての書簡など新発見資料を交えてご紹介します。
※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、北海道立文学館さま(HP)よりお借りしました。
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