★松浦武四郎 来道70年記念 十勝毎日新聞社グループコレクションから 展
帯広百年記念館、2015年12月5日(土)-12月23日(水・祝)
「北海道の名付け親」として知られる松浦武四郎は、幕末から明治維新にかけ、たぐいまれなる知識欲と冒険心で全国を歩き続けました。中でも、北海道探検は6度にのぼり、今年で来道170年を迎えました。
本展では、十勝毎日新聞社グループが所蔵するコレクションの中から、武四郎が明治政府からの指示で国郡の境界を検討した「北海道国郡検討図」や箱館奉行所に提出した自筆の「志利辺津日誌」などの文献を中心に、武四郎が敬い、調査の協力を得ていたアイヌの人々との関わりなど、50点を展示します。
本展では、十勝毎日新聞社グループが所蔵するコレクションの中から、武四郎が明治政府からの指示で国郡の境界を検討した「北海道国郡検討図」や箱館奉行所に提出した自筆の「志利辺津日誌」などの文献を中心に、武四郎が敬い、調査の協力を得ていたアイヌの人々との関わりなど、50点を展示します。
※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、帯広百年記念館さま(HP)よりお借りしました。
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