★知られざる幕末会津藩北辺防衛の歴史展
標津町生涯学習センター、2013年9月1日(日)-9月3日(火)
標津町ポー川史跡自然公園、2013年9月4日(水)-10月6日(日)
会津藩の絵師が当時の標津の様子を描いた「標津番屋屏風(びょうぶ)」(新潟市西厳寺所蔵)の原画が公開されます。別海町郷土資料館加賀家文書館で発見された、江戸時代末期に会津藩領となった標津の代官を務めた南摩綱紀(なんまつなのり)の漢詩を記した掛け軸も展示します。また、9月1日には公開記念シンポジウムが開かれ、南摩綱紀研究の第一人者、小林修・実践女子短大教授の基調講演「標津代官南摩綱紀の人物像とその業績」や、会津風料理「蝦夷(えぞ)こづゆ」の試食などを予定しています。
※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、標津町ポー川史跡自然公園さま(HP)よりお借りしました。
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