(三岸好太郎 『オーケストラ』、1933年)
★線は風のように 三岸好太郎の線描の魅力 展
三岸好太郎美術館、2015年10月31日(土)-2016年1月20日(水)
多種多様な線の表現を見せてきた三岸好太郎の画業を振り返る。三岸は、無造作にも見える筆づかいや丹念な描写など、油彩画や素描、版画それぞれで画材に応じた自在なタッチを駆使した。めまぐるしい作風の変化のなかで、そうした多彩な線描がどう表現されてきたかを館所蔵の作品からたどる。
※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、三岸好太郎美術館さま(HP)よりお借りしました。
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