(竹久夢二 『星合』、婦人グラフ、(大正13年)、木版画)
★竹久夢二 生誕30周年記念展
釧路市立美術館、2013年8月3日(土)-9月16日(月・祝)
(WEBサイト→)http://www.pekita.net/yumeji.html
竹久夢二(1884-1934)から思い浮かべるものは、愁いを秘めた美人画ではないでしょうか。しかし、その人気が、書籍の表紙や広告ポスターなどの印刷物からはじまったことは、意外と知られていません。大衆文化が開花し、様々な芸術思潮が渦巻いていた大正時代。生活と結びついた美術を目指した夢二は、日本近代のグラフィック・デザインの草分けの一人といえます。
本展は、2014年に生誕130周年をむかえる節目の年を記念して開催されます。北海道で初公開となる、日光竹久夢二美術館の肉筆画約30点を含め、婦人グラフ表紙、装幀・挿絵、童画、セノオ楽譜、写真、関東大震災を取材した画文集など、あわせて約200点を紹介します。時代を超えて、今もなお私達を惹きつけてやまない夢二の芸術をご堪能ください。
本展は、2014年に生誕130周年をむかえる節目の年を記念して開催されます。北海道で初公開となる、日光竹久夢二美術館の肉筆画約30点を含め、婦人グラフ表紙、装幀・挿絵、童画、セノオ楽譜、写真、関東大震災を取材した画文集など、あわせて約200点を紹介します。時代を超えて、今もなお私達を惹きつけてやまない夢二の芸術をご堪能ください。
※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、釧路市立美術館さま(HP)よりお借りしました。
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