(エドワルド・ムンク 『月光』、1895年、北海道立近代美術館)
★エドワルド・ムンク『月光』ほか 春の名品選 展
北海道立近代美術館、2016年3月31日(木)-6月23日(木)
作品の収集活動は、美術館活動の生命とも言われます。当館では、1973年(昭和48年)に発足した美術館開設準備室の時代から、40年間以上にわたって作品収集を継続しており、現在5,000点を超える作品を収蔵しています。 『名品選』は、コレクションのなかから代表的な作品や展示の希望の多い作品を、選りすぐって紹介する展覧会です。 今回の『春の名品選』では、ガレの初期の代表作《鯉文花器》をはじめ、アール・ヌーヴォー、アール・デコ、日本、現代のガラス作家たちの作品、シャガールとユトリロの油彩画、ムンクの最初の版画集『マイアー=グレーフェ・ポートフォリオ』から5点、並びに当館の収集の柱である「北海道の美術」の作品をご紹介します。 当館コレクションの精華を、ぜひお楽しみください。
※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、北海道立近代美術館さま(HP)よりお借りしました。
↓いつも足しげく訪問していただき、ありがとうございます。きょうも1クリック、よろしくお願いします。