★アイヌ語地名を歩く 山田秀三の地名調査資料から アイヌ文化巡回展
オホーツクミュージアムえさし、2016年7月5日(火)-9月4日(日)
地名は、地域の歴史と文化に関わる、道民にとってもっとも身近なものです。北海道の地名は、その多くがアイヌ語に由来しています。これらのアイヌ語地名について知ることは、身近な地域について学ぶことを通して、アイヌの歴史と文化を理解するいとぐちになります。
当館アイヌ民族文化研究センターが所蔵する「山田秀三文庫」は、アイヌ語地名研究の第一人者である山田秀三氏(1899~1992)が遺した、アイヌ語地名に関する他に類を見ない貴重な資料であり、道内各地の地名に関する資料が豊富に含まれています。そこで、山田秀三文庫の資料から、開催地域と関わりの深い資料を中心に、アイヌ語地名をわかりやすく親しみやすいかたちで紹介する展示を開催し、アイヌ文化の理解の促進と普及を図ります。
あわせて、開催地に関連するアイヌ文化に関する講演会、アイヌ文化に関する子ども・家族向けの入門的な講座及び開催地に所在するアイヌ民族資料の調査とその報告会を開催し、北海道博物館の基本的な役割の一つである、北海道の中核博物館としてアイヌ文化の振興に寄与することを目指します。
当館アイヌ民族文化研究センターが所蔵する「山田秀三文庫」は、アイヌ語地名研究の第一人者である山田秀三氏(1899~1992)が遺した、アイヌ語地名に関する他に類を見ない貴重な資料であり、道内各地の地名に関する資料が豊富に含まれています。そこで、山田秀三文庫の資料から、開催地域と関わりの深い資料を中心に、アイヌ語地名をわかりやすく親しみやすいかたちで紹介する展示を開催し、アイヌ文化の理解の促進と普及を図ります。
あわせて、開催地に関連するアイヌ文化に関する講演会、アイヌ文化に関する子ども・家族向けの入門的な講座及び開催地に所在するアイヌ民族資料の調査とその報告会を開催し、北海道博物館の基本的な役割の一つである、北海道の中核博物館としてアイヌ文化の振興に寄与することを目指します。
※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、北海道博物館さま(HP)よりお借りしました。
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