(歌川国貞 『新板錦絵 当世美人合 梅好きどり』、北海道立近代美術館)
★浮世絵師 歌川国貞 展
北海道立近代美術館、2016年11月23日(水・祝)-12月18日(日)
粋で艶っぽい美人を描き、庶民の心をつかんだ江戸末期の浮世絵師・歌川国貞(三代豊国・1786-1864)は、浮世絵史上最多となる数万点もの作品を残した人物として知られています。22歳でデビューしてから79歳で亡くなるまでの間、常に第一線で活躍し、当時の人々から絶大な人気を博していました。
当館は、2004年(平成16年)に浮世絵コレクターおよび研究者として著名な故・高橋博信氏が所有していた、国貞を中心とする浮世絵の寄贈を受けました。そのほとんどが美人画で、保存状態も非常に良く、芸術的にはもちろん、歴史的・文化的にも貴重な資料として位置づけられます。
本展では、所蔵品の美人画より約100点を厳選して、初期から晩年までの国貞の画業を幅広く紹介します。多彩な国貞の世界をお楽しみください。
当館は、2004年(平成16年)に浮世絵コレクターおよび研究者として著名な故・高橋博信氏が所有していた、国貞を中心とする浮世絵の寄贈を受けました。そのほとんどが美人画で、保存状態も非常に良く、芸術的にはもちろん、歴史的・文化的にも貴重な資料として位置づけられます。
本展では、所蔵品の美人画より約100点を厳選して、初期から晩年までの国貞の画業を幅広く紹介します。多彩な国貞の世界をお楽しみください。
※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、北海道立近代美術館さま(HP)よりお借りしました。
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