(黒磯駅(栃木県)『特製九尾すし』)
★ちょっと古くてなつかしい 駅弁掛け紙展
滋賀/草津宿街道交流館、2018年3月17日(土)-5月13日(日)
(WEBサイト→)http://www.kusatsujuku.jp/kaido/
行楽の春!草津宿街道交流館で鉄道旅気分を味わいませんか?草津宿街道交流館では、草津市所蔵の山口コレクション(※)の中から昭和40~50年代の駅弁掛け紙をご紹介する展覧会を開催します。駅弁掛け紙とは弁当の包装紙のことで、パッケージやレッテルとも呼ばれます。そのデザインは多種多様で、販売された時期のイベントなどに合わせて作られた記念掛け紙や、弁当そのものにちなんだデザインのもの、販売地域の名所や名物案内を兼ねているものなどがあります。本展示では昭和後期から今も変わらない名物駅弁の掛け紙や、姿を消して幻となった掛け紙など、昔懐かしい駅弁掛け紙をご紹介します。
※山口コレクションは個人コレクターの山口正氏から草津市に寄贈された資料で、昭和後期の鉄道の記念切符を中心に、今回展示します駅弁掛け紙や国鉄の広告チラシなど、昭和の鉄道史や風俗を見ることのできる貴重なものです。
※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、草津宿交流交流館さま(HP)よりお借りしました。
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