(ピエール=オーギュスト・ルノワール 『すわるジョルジェット・シャルパンティエ嬢』、1876年)
★ブリヂストン美術館展 石橋財団コレクションの精華
北海道立近代美術館、2018年4月21日(土)-6月24日(日)
(株)ブリヂストンの創業者であり公益財団法人石橋財団を創設した石橋正二郎氏が、自らのコレクションを公開すべく1952年に東京の京橋に新築された同社ビル内にブリヂストン美術館をオープンしました。以降継続的にコレクションの充実をはかり、印象派と20世紀絵画を中心とする西洋の近代美術、および明治以降の日本の洋画を収蔵しています。現在同館は2019年秋の開館に向けて建設中のため休館しています。本展では休館中でなければ叶わないコロー、ルノワール、セザンヌ、ピカソなど19世紀から20世紀前半にかけての西洋近代絵画、そして黒田清輝、藤島武二、藤田嗣治、岸田劉生など明治から大正、昭和初期にかけての日本近代洋画の名品、重要文化財4点を含む合計84点を出品します。
※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、北海道立近代美術館さま(HP)よりお借りしました。
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