(倉本聰 『晩鐘 2017』)
★森上千恵 『ニングルの森』朗読会
北海道立釧路芸術館、2018年9月30日(日) 14:00
(WEBサイト→)http://www.kushiro-artmu.jp/
北海道富良野を拠点にTVドラマ「北の国から」「優しい時間」、「風のガーデン」、映画「駅STATION」など数多くの名作を世に送り続けてきた脚本家・倉本聰は、多忙な仕事の合間をぬって10数年に渡って「樹」の点描画を描いてきました。その繊細な作品群には樹一本一本にドラマを見出しながら、樹の心の内を文字にして書き添えた、独自の世界が広がっています。本展は、その点描画をはじめ幼少期の写真や作文書籍、演劇団員時代の公演台本やチラシなど貴重な資料を元に倉本作品の原点を探ります。移り行く時代を独自の視点で切り取ってきた倉本聰が今の世に伝えたいメッセージとは・・・。
※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、北海道立釧路芸術館さま(HP)よりお借りしました。
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