★NATURE & ART 木をめぐる美術展
北海道立旭川美術館、2018年11月14日(水)-2019年1月14日(月・祝)
木の造形をコレクションの柱としてきた北海道立旭川美術館では、北海道150年を記念して、「木」をテーマとした展覧会を開催。同館のコレクションを中心に伝統工芸や家具、クラフトなどの木工芸から、現代美術までの幅広い木の造形を展示し、自然の恵みによって育まれたその技と表現を紹介します。なかでも旭川出身で、大木を用いたダイナミックな造形で全国的にも高く評価される砂澤ビッキ(1931-1989年)については、札幌芸術の森美術館や音威子府(おといねっぷ)村のエコミュージアムおさしまセンター(砂澤ビッキ記念館)などが所蔵する作品を展覧するほか、2017年度に北海道立旭川美術館が新たに購入した7点を初めて一般に公開します。
(砂澤ビッキ 『風に聴く』、1986年、札幌芸術の森美術館)
※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、北海道立旭川美術館さま(HP)よりお借りしました。
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