(パブロ・ピカソ 『女の顔』)
★中村聖司 「ピカソのテーマや作風について」
北海道立釧路芸術館、2019年2月2日(土) 14:00
20世紀絵画の巨匠ピカソはその長い生涯にわたって、およそ2000点におよぶ版画作品を制作しました。即興的な線描や独創的な版表現など、そこには油彩画とは異なるピカソの魅力があふれています。「青の時代」の繊細な銅版画から、戦後の創意豊かなリトグラフ、そして晩年のカラフルなリノカットまで、国内有数のピカソ版画コレクションで知られる荒井記念美術館の所蔵品から、およそ100点の作品を紹介します。
※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、荒井記念美術館さま(HP)よりお借りしました。
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