(山本二三 『天空の城ラピュタ 荒廃したラピュタ』、1986年)
★山本二三展 日本のアニメーション美術の創造者-天空の城ラピュタ、火垂るの墓、もののけ姫、時をかける少女-
サッポロファクトリー、2018年12月1日(土)-2019年2月11日(月・祝)
(WEBサイト→)http://www.hbc.co.jp/event/nizou/(公式HP)
『天空の城ラピュタ』(1986年)や、『火垂るの墓』(1988年)、『もののけ姫』(1997年)など、数々の名作アニメーション映画で美術監督を務め、高い評価を得ている山本二三さんの原画作品展です。山本二三さんは、1953年長崎県の五島列島福江島生まれ。優れた技術と感性に裏打ちされた美術の仕事で、アニメーションの世界を牽引してきた陰の立役者の一人でもあります。
アニメーションにおける美術の仕事は、作品と調和し、キャラクターの物語を背後で支えているものです。入念な取材と構想、作家の手描きによる精密な描写の名作アニメーション映画などの背景原画、およそ230点をご覧いただきます。
※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、サッポロファクトリーさま(HP)よりお借りしました。
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