(マリー・ローランサン 『三人の娘』、1943年、北海道立近代美術館)
★きらめく都市のものがたり 近代美術館コレクション名品展
北海道立近代美術館、2018年11月21日(水)-2019年3月21日(木・祝)
まばゆいモダンな都市空間、静謐で情緒あふれる街路、華やかな生活を謳歌する人々。これらの光彩を放つ都市(まち)は、多くの芸術家たちを強く引きつけ、制作への刺激を与えてきました。
本展では、エコール・ド・パリの作家や、パリに渡った日本人たちが描いたフランスの景観や人物像、西洋文化を吸収し近代化する日本の街と人々、作家の想像力によって生み出された空想都市、また、新しい都市空間にきらめきを添えてきたオプ・アートなど、様ざまな分野(油彩・日本画・版画・立体など)のおよそ80点を展示します。歳の多彩なきらめきは、私たちに何を語りかけてくれるのでしょうか。
※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、北海道立近代美術館さま(HP)よりお借りしました。
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