J1第4節 札幌 1-3 鹿島
(キリンチャレンジカップ 第1節/日本 0-1 コロンビア)
我らが北海道コンサドーレ札幌は、リーグ戦第4節、ACL王者鹿島アントラーズをホーム、札幌ドームに迎えての1戦となりました。本節、ワタシ「観るだけ美術部」部長は、自分のクルマを新調する手続きのため、どうしても観戦できず、TVでの応援となりました。鹿島は、確かに強いですけど、いまのコンサなら勝てるんじゃないかな、と意気込んでいました。しかし、結果から言うと、鹿島の試合巧者らしさに翻弄され、ACLとの連戦で疲労しているであろうアントラーズに対して、まったくいいところなく負けてしまいました。やはり一番痛かったのは、王者鹿島に対して先制点を早い時間帯に献上してしまったことです。鹿島は無理に攻める必要はなくなり、反対にコンサはリスクを負ってでも攻めなくてはなりませんでした。しかし、こういうときの鹿島は強いです。あれだけガッチリとブロックを作られ、隙を見つけてはカウンターの嵐。悔しいけど、完敗です。いつもはハーフタイムでの修正も得意なコンサですが、もうどうしようもありませんでした。この経験を、次節に生かします(・・次節は、名古屋ですね。だいちゃんさん、ごめんなさい)。
コンサにとって、20年ぶりのめでたいニュース。FW武蔵の日本代表への招集です。コンサも、ここまで来たか・・と感慨深いです。でも、正直コロンビア戦は、武蔵のいいところが出ていなかったように思います。武蔵は、決してポストプレーが上手いわけではないからです。大迫のように、ボールキープしてタメも作れる万能タイプでもありません。どちらかというと、スルーパスから抜け出して、DFと競りながら、身体能力で振り切ってシュートまで持ち込む、というタイプです。森保監督が、そのあたりを生かしてくれたらなあ・・と思います。でも、選ばれたことは素直に嬉しい。これからも応援するぞ! 頑張れ、北海道コンサドーレ札幌!!
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