(ピエール・オーギュスト・ルノワール 『マドモアゼル・フランソワ』、1917年、茨城県立近代美術館)
★茨城県立近代美術館名品 開館30周年記念 ザ・ベスト モネ・ルノワールから大観から靉嘔まで展
茨城県立近代美術館、2019年2月9日(土)-3月24日(日)
茨城県立近代美術館は2018年10月、開館30周年を迎えました。本展では、美術館の前身時代より70年間を通じて収集してきたコレクションおよそ4,000点の中から、選りすぐりの名品およそ100点を一堂に展示します。
水戸出身の横山大観が北茨城の五浦で完成させた代表作「流燈」をはじめ、牛久に暮らし水魅山妖を愛し描いた小川芋銭らの日本画、近代日本を代表する洋画家の中村彜(つね)、佐伯祐三らの油彩画、要が形に影響を与えたモネやルノワールなどの西洋の印象派絵画、他にも駒井哲郎や靉嘔(あい・おう)らの充実した版画コレクション、水彩画や彫刻の優品など、茨城県立近代美術館のオールスター級の作品が勢ぞろいします。
※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、茨城県立近代美術館さま(HP)よりお借りしました。
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