★山際永吾 開拓使のお雇い外国人B.S.ライマンの弟子 クローズアップ展示2
北海道博物館、2019年2月9日(土)-4月12日(金)
開拓使のお雇い外国人として北海道の地質・鉱山調査を行ったB.S.ライマン(1835年-1920年)。彼は数多くの技術者を育てましたが、そのひとりに、旧会津藩士の山際永吾(1853年-1920年)がいます。ライマンの調査に地質測量助手として参加し、幾春別炭田(現在の三笠市)を発見するなどの成果を残した人物です。本展では、2017年(平成29年)に、山際永吾の孫にあたる映画監督の山際永三さんから起草いただいた0点あまりの関係資料を中心に、道内で地質測量に」関わったときの日記などをご紹介いたします。
※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、北海道博物館さま(HP)よりお借りしました。
↓いつも足しげく訪問していただき、ありがとうございます。きょうも1クリック、よろしくおねがいします。