★1870年から1920年ごろの札幌 クローズアップ展示4
北海道博物館、2018年12月15日(土)-2019年4月12日(金)
(明治時代の札幌近郊地図。「コトニ(=琴似)」「ハッシャブ(=発寒)」「ナイホ(=苗穂)」
「シノロフト(=篠路)「フシコサッホロ(=伏古)」などの地名が見えますね)
大都市札幌にも、昔からアイヌ民族が暮らしていました。明治時代になり、都市としての開発が進められると、札幌はその姿を大きく変えていきますが、北海道の中心となった札幌には、アイヌの人々もまた集い、行きかうようになりました。アイヌの人々の生活もまた、様ざまな形で現在に続いてきたのです。本展では、現在の札幌治中心部から半径1kmぐらいの範囲に地域を絞って、明治初めの1870年ごろから、札幌が近代都市へと成長したと1920年ごろまでの歴史を紹介します。
※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、北海道博物館さま(HP)よりお借りしました。
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