(川瀬巴水 『芝 増上寺』)
★大鐘卓哉 「清親と巴水の作品に描かれた気象現象の考察」
小樽芸術村、2019年6月1日(土) 10:30
小林清親は、その詩情あふれる作風から、「明治の広重」とも呼ばれた人気絵師です。本展では、文明開化が進む東京の風景を主題に、光と影と、その移ろいをとらえた「光線画」を中心に展示されます。歌川広重、河鍋暁斎、井上安治らの作品と合わせて、およそ100点が並びます。今回の美術講演会では、虹や蜃気楼など、浮世絵に描かれた気象現象のしくみを解説します。
※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、小樽芸術村さま(HP)よりお借りしました。
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