(松浦武四郎 『蝦夷日誌』)
★松浦武四郎 『蝦夷日誌』を読む クローズアップ展示2
北海道博物館、2019年4月13日(土)-6月7日(金)
2018年(平成30年)度、過去を振り返り、よりよい未来を展望する機会とするべく「北海道150年事業」が行われました。そのキーパーソンとして名前が、挙がったのは、江戸時代終わりごろに「蝦夷地」と呼ばれていた北海道を6階にわたって踏査し、数多くの記録を残した松浦武四郎(1818年-1888年)です。151年目を迎えたいま、武四郎がアイヌ民族の生活文化や、蝦夷地の様子を広く社会に伝えるために出版された紀行文『蝦夷日誌』を改めて紹介し、武四郎の足跡を未来へ語り継ぐきっかけにしたいと思います。
※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、北海道博物館さま(HP)よりお借りしました。
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