(高畠華宵 『華をいだいて(鈴蘭)』、原画、弥生美術館)
★山内秋夫 「レコードと音の文化史 大正編」(帯広狂言づくしの会代表)
北海道立帯広美術館、2014年8月23日(土) 14:00
大衆文化が花開いた大正時代から昭和初期にかけての時代は、雑誌や新聞を飾る挿絵画家が人気を博した時代でもありました。本展は、竹久夢二をはじめ、高畑華宵、蕗谷虹児、中原淳一、鏑木清方、伊東深水らの肉筆画や挿絵原画、絵はがき、装丁本などおよそ200点によって、、いまも決して色あせることのない懐かしい時代を回顧するものです。
その展覧会に合わせて、当時のレコードに代表される大衆音楽と、大正時代と言う時代背景を語る鑑賞会を企画しました。
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