（旧瀬棚駅の跡地。駅舎はすでになく、所在を示す記念碑が残っているだけです）
★旧瀬棚駅（跡）記念碑（旧瀬棚線）
瀬棚駅は、旧瀬棚線の終着駅で、１９３２年（昭和７年）に開業。瀬棚線の廃止に伴い、１９８７年（昭和６２年）に廃駅となっています。
現在駅舎は取り壊され、旧構内は「瀬棚町総合福祉センターやすらぎ館」という施設の敷地に利用されました。また、敷地内のホームがあったと思われる場所に、全駅名が記載された「旧国鉄瀬棚駅跡地記念碑」（画像右端）とレプリカの駅名標（画像左端）、４８キロポストが設置されている（画像中央）のが、僅かに当時を偲ばせてくれるモニュメントです。（２０１２年６月、現状を確認）
※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、ブログ運営者がみずから撮影したものです。
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