(山岸正巳 『巴里少女』、1979年)
★山岸正巳 没後10年 私の山岸さん展
西村計雄記念美術館、2014年8月27日(水)-10月13日(月・祝)
山岸正巳(1929~2004)は、岩内町出身の画家で、東京美術学校に進学し、安井曾太郎に師事しました。共和町出身の西村計雄と親交があり、西村がパリに滞在中には、山岸もパリへ行き、スケッチ旅行や、その地に住む人々を、写実的な油彩や、パステル画で表現しました。また、道庁知事室に飾られる北海道知事の肖像画を描いたことでも知られています。現在は、共和町・西村計雄記念美術館に山岸作品が所蔵され、その変遷を辿ることができます。
亡くなってから10年経ちますが、いまでも、町民に親しまれ、愛され続けている画家のひとりです。自宅の茶の間やリビング、また、お店を経営されている方のなかには、店内に山岸作品を飾っている方も多く居ます。
亡くなってから10年経ちますが、いまでも、町民に親しまれ、愛され続けている画家のひとりです。自宅の茶の間やリビング、また、お店を経営されている方のなかには、店内に山岸作品を飾っている方も多く居ます。
※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定める垣外ラインに基づき、西村計雄記念美術館さま(HP)よりお借りしました。
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