(2012年に、観るだけ美術部長が実際に乗車した「流氷ノロッコ号」)
★流氷ノロッコ号(JR釧網本線)
JR網走駅-知床斜里駅、2015年1月31日(土)-3月8日(日)
JR網走駅-知床斜里駅、2015年1月31日(土)-3月8日(日)
(WEBサイト→)http://www.jrkushiro.jp/
流氷は、シベリア沿岸アムール川の河口付近で毎年11月頃に発生し、海流に乗って北海道に近づきます。2月から3月にかけて、オホーツク沿岸に接岸し、海面は見渡す限りの白い大氷原へと変わります。その風景は、日本離れしたもので、一度観たら忘れられない光景でしょう。
流氷ノロッコ号は、そんな自然の神秘、流氷に覆われたオホーツク海に沿って走る季節限定列車です。列車車内は、番屋風の飾りつけがされ、ダルマストーブ(石炭ストーブ)が置かれ、車内販売のスルメを焼いて食べることができます。なんともレトロでローカルな雰囲気の季節限定列車ではありませんか。毎年、この信じられないような景色を楽しみに、多くの観光客がやって来ます。
展望車は、窓に面したベンチ座席になっています。大きな窓から、オホーツク海を一望できます。2人掛けのベンチ席と、6人掛けのボックス席があります。(展望車=2~5号車)。1号車には暖房が設置されています。寒くなったらこちらへどうぞ(1号車は展望車ではありません)。いちばんの見どころは北浜駅。ここでは列車が10分ほど停車してくれるので、記念写真を撮ることもできます。
流氷は、シベリア沿岸アムール川の河口付近で毎年11月頃に発生し、海流に乗って北海道に近づきます。2月から3月にかけて、オホーツク沿岸に接岸し、海面は見渡す限りの白い大氷原へと変わります。その風景は、日本離れしたもので、一度観たら忘れられない光景でしょう。
流氷ノロッコ号は、そんな自然の神秘、流氷に覆われたオホーツク海に沿って走る季節限定列車です。列車車内は、番屋風の飾りつけがされ、ダルマストーブ(石炭ストーブ)が置かれ、車内販売のスルメを焼いて食べることができます。なんともレトロでローカルな雰囲気の季節限定列車ではありませんか。毎年、この信じられないような景色を楽しみに、多くの観光客がやって来ます。
展望車は、窓に面したベンチ座席になっています。大きな窓から、オホーツク海を一望できます。2人掛けのベンチ席と、6人掛けのボックス席があります。(展望車=2~5号車)。1号車には暖房が設置されています。寒くなったらこちらへどうぞ(1号車は展望車ではありません)。いちばんの見どころは北浜駅。ここでは列車が10分ほど停車してくれるので、記念写真を撮ることもできます。
※「観るだけ美術部長」が2012年に体験乗車した時の報告記↓
※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、観るだけ美術部長みずから撮影したものです。
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