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Channel: 「観るだけ美術部」部長のブログ
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[特別展]★奇才、サルバドール・ダリ 炸裂するシュルレアリズム展

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★奇才、サルバドール・ダリ 炸裂するシュルレアリズム展
 北海道立函館美術館、2018年7月14日(土)-8月26日(日)
(WEBサイト→)http://event.hokkaido-np.co.jp/dali/

 20世紀を代表するスペインの画家、サルバドール・ダリ。シュルレアリズム(超現実主義)の旗手が繰り広げた奇想天外の作品が函館に集まりました。ダリの数奇な作品と人生を、版画と彫刻とでたどります。

※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、北海道立函館美術館さま(HP)よりお借りしました。

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[講演会]★田畑宏・五十嵐聡美・内川隆志・太田光俊・谷本晃久・三浦泰之 「フォーラム 松浦武四郎研究のこれまでとこれから」

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★田畑宏・五十嵐聡美・内川隆志・太田光俊・谷本晃久・三浦泰之 「フォーラム 松浦武四郎研究のこれまでとこれから」
 北海道博物館、2018年8月26日(日)
 
 松浦武四郎は、江戸時代おわりごろの北海道を6回にわたって踏査し、さまざまな記録を残したばかりではなく、尊王攘夷派の志士、画家、民俗学者、出版編集者、古物のコレクターなど、さまざまな方面で多彩な活動を行いました。そうした武四郎の多様さにも注目しながら、歴史学、考古学、美術史学など、さまざまな角度から、武四郎研究のこれまでをふりかえり、今後の展望や課題について考えます。

※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、北海道博物館さま(HP)よりお借りしました。

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[特別展]★棟方志功の福光時代展

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★棟方志功の福光時代展
 釧路市立美術館、2018年7月7日(土)-8月26日(日)
(WEBサイト→)http://www.pekita.net/now.html
(WEBサイト→)http://event.hokkaido-np.co.jp/fukumitsu/(公式HP)

 著名な版画家の一人である棟方志功(1903-1975)。戦時疎開のため6年8カ月を過ごした富山県福光町(現南砺市)には、現在も多くの作品が大切に保管されています。本展は、棟方の制作活動の中で最も充実した福光時代にスポットをあてました。名前が知られるきっかけとなった「女人観世音板画巻」などの板画(はんが)をはじめ、倭画や書、資料的な書簡などを紹介します。

※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、釧路市立美術館(HP)さまよりお借りしました。

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[特別展]★フランク・シャーマン コレクション選 あるアメリカ人が見た戦後日本美術展

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フランク・シャーマン コレクション選 あるアメリカ人が見た戦後日本美術展
 北海道立三岸好太郎美術館、2018年7月7日(土)-9月2日(日)

 フランク・エドワード・シャーマンは、1945年、GHQ(連合国軍最高司令官総司令部)の印刷・出版担当官として来日しました。日本と芸術を愛したシャーマンは、12年に及ぶ日本滞在中、藤田嗣治をはじめ、猪熊弦一郎、伊原宇三郎ら、多くの日本人芸術家と交流をもち、彼らを支援しました。日本を離れた後も親交を続け、多くの写真を撮り、作品をコレクションしました。1991年にシャーマンが死去した後、その膨大なコレクションは、親しかった河村泳静氏に引き継がれ、現在、北海道の伊達市教育委員会が絵画、写真、書簡など約5,000点の寄託を受け、同市のNPO法人噴火湾アートビレッジで管理しています。
 本展では、シャーマン・コレクションから絵画、写真、資料など約70点を展示し、日本を愛した一人のアメリカ人の交友の軌跡をたどりつつ、戦後日本美術の一断面を紹介します。
 また、この展覧会は、北海道の美術館がネットワークでつながり、双方向でアートを紹介・発信する「アートギャラリー北海道」の一環であり、当館終了後には、三岸好太郎美術館で第二弾が開催されます。
 

なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、北海道立三岸好太郎美術館さま(HP)よりお借りしました。
 
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[コンサ]★J1第19節~第24節

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 わが北海道コンサドーレ札幌は、J1リーグ第24節を終えて暫定4位。リーグ戦も終盤が少しずつ見えてきたこの段階で、ACL圏内にまだ残っているという幸せ。「まだ見たことのない景色がそこにある」というコンセプトですが、まさにいま、観たことのない景色を観ることができています。

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J1第19節 札幌 3-2 長崎
J1第20節 札幌 1-2 柏
J1第21節 札幌 1-1 C大阪
J1第22節 札幌 1-1 G大阪
J1第23節 札幌 3-2 F東京
J1第24節 札幌 2-1 清水

 リーグ戦再開して以降、あまり勝ち星に恵まれなかった北海道コンサドーレ札幌でしたが、中断時期に戦術力を高めたこともあり、じれったい感じがしていました。長崎戦も、下位に沈んではいますが、必ずしも勝ち点3が保証された試合ではなかったはず。最後の最後、後半アディショナルタイムのラストワンプレーで、FW都倉が劇的ゴールを決めて勝利をおさめられました。
 いい手ごたえで迎えたホーム柏戦。このままいけるかな?と期待して臨んだのですが、悔しい敗戦。特に、DF福森のボールの取られ方が後味悪く、また暗雲が立ち込めた試合となってしまいました。柏のサイドハーフ、MF伊東にいいように走られたのが敗因。ノーガードの打ち合いになると、最後は個人技の対決になるので、コンサとしてはそういう試合に持ち込まないことが大事。それでもFWジェイは好調をキープしていました。
 続いて、セレッソ大阪戦。セレッソは攻撃陣が目立ちますけど、今季は特に、手堅い守備が信条のチーム。前節、ホームゲームで「冷房が効いて両チームが軽快に」走ったとまで言われ、悔しい気持ちで臨みました。この日も先制を許してしまいましたが、その直後に好調のMFチャナティップが気持ちいいゴールを決めて同点。そのあとは勝ち越せずに、悶々とした試合を終えました。セレッソ大阪はコンサに対して、3バックにして、ミラーゲームに持って行ったという試合でした。
 次はアウェイにて、ガンバ大阪。この試合も先制されたわけですが、その後ガンバは5バックにシフト変更。1点を守り切る作戦に出ました。下位に沈むとはいえ、ガンバ大阪は名門チーム。そのガンバがコンサに対して5バックで守りを固めるというのも、嬉しいやら悔しいやら・・。最後の最後、またまた劇場男FW都倉がアディショナルタイムで同点弾。ミシャ監督は勝ち点2を逃した試合と話していましたが、負けなくてよかったなあ、というのが正直なところでした。 
 続いて、FC東京戦。これも上位チームで負けられない試合でした。前半はFC東京に押されっぱなしで、2失点。もうこれまでかなと思いましたが、ハーフタイムでシステムを変更したのが大当たりしました。中盤はアンカーを置いて、ボランチを計3枚にしたこと。中盤を絞ってボールを奪取できるようになったことで、サイドが生きて、サイドハーフのMF白井が生き生きとしてきました。後半はFW都倉、MF白井、MFチャナティップが3点を挙げて、大逆転!会心の試合でした。ターニングポイントとなる試合になるかもしれません。
 そして、土曜日の清水エスパルス戦。嫌な形でまたもや先制されましたが、MF宮澤が意地の同点弾、FW都倉がキャリア・ハイのリーグ10得点目。後半終盤の清水の攻撃も抑えて勝ち点3を挙げました。この日はアジア大会に出ているMF三好に加えて、MFチャナティップも出場できず、真価を問われた試合になりましたが、それでも勝ち点3を取れたのは大きかったと思います。
 まだまだ厳しい試合は続きますが、これで残留はほぼ確定しましたね。あとはACL出場を目指して、さらなる高みを目指してほしいです。頑張れ、北海道コンサドーレ札幌!

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[油彩画]★塚原貴之 油彩画展

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★塚原貴之 油彩画展
 札幌三越、2018年8月28日(火)-9月2日(日)

 2018年、白日会会員に推挙され今後の活躍が注目されている塚原貴之さん。2008年に故郷の北海道に戻り、生まれ育った雄大な自然をテーマに爽やかで透明感あふれる田園風景を繊細な筆遣いで描き続けています。本展では新作を含めた作品約35点を展覧いたします。ぜひ、この機会にご高覧ください。

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[道外展]★縄文 1万年の美の鼓動 ニッポンの、美の原点展

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★縄文 1万年の美の鼓動 ニッポンの、美の原点展
 東京国立博物館、2018年7月3日(火)-9月2日(日)
(WEBサイト→)http://jomon-kodo.jp/

 1万3000年前から約1万年にわたって続いた縄文時代には、いま私たちが暮らす日本列島の景観が整いました。この自然環境を生かして狩猟や漁労、採集を行っていたのが縄文時代の人々です。彼らが日々の暮らしのなかで工夫を重ね作り出した土器や石器、土偶や装身具などのさまざまな道具は、力強くも神秘的な魅力を持っています。
 本展は「縄文の美」をテーマに、南北に長い日本列島で育まれた縄文時代1万年にわたる壮大な美のうねりを体感していただこうとするものです。国宝の「火焔型土器」や「中空土偶」をはじめ、時期や地域を超えて優品を集め、その形に込められた当時の人びとの技や思いに迫ります。

※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、東京国立博物館さま(HP)よりお借りしました。

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[特別展]★神田日勝 『室内風景』をめぐる、これまでとこれから展

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★神田日勝 『室内風景』をめぐる、これまでとこれから展
 神田日勝記念美術館、2018年6月12日(火)-9月2日(日)
(WEBサイト→)http://kandanissho.com/

 鹿追町立神田日勝記念美術館は、皆様のご支援に支えられて開館25周年を迎えることとなりました。これを記念して、神田日勝(1937-1970)の代表作《室内風景》(1970年、北海道立近代美術館蔵)が5年ぶりに鹿追に帰ってきます。このたびの記念展は、日勝の画業の集大成とされる《室内風景》を巡って、その作品誕生への軌跡や影響関係をたどるとともに、当館25年の歩みを振り返る機会としたいと思います。
 今回の試みとして、神田日勝が室内や家屋を描いた作品の系譜に着目し、画業初期の《家》(1960年)や《飯場の風景》(1963年)から、中期の「画室」連作、そして最晩年の《室内風景》へといたる軌跡をたどります。また本展では、菅前館長(1963年逝去)長年の調査で存在が判明した海老原暎(1942-)の作品《1969年3月30日》(1969年)を、初めて《室内風景》とともに展示できることになりました。本作は《室内風景》の制作プロセスに関して重要な手がかりを示す作品であり、このたびの比較展示の実現により、その影響関係を目の当たりにすることとなるでしょう。
 観る者の心をとらえて離さない《室内風景》の魅力は、当館でも開館以来の25年間、折に触れて語られ、論じられてきました。その変遷とともに「これまで」を振り返りつつ、まもなく迎える没後50年の新たな節目を控えた今ここから、神田日勝芸術の「これから」のあるべき姿を、皆さまと共に考えていきます。

※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、神田日勝記念美術館さま(HP)よりお借りしました。

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[特別展]★フランス近代美術の魅力 アカデミズムからエコール・ド・パリへ ユニマットコレクション フランス近代絵画と珠玉のラリック展

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(ジャン=フランソワ・ミレー 『犬を抱く少女』、1844年-1845年)
★フランス近代美術の魅力 アカデミズムからエコール・ド・パリへ ユニマットコレクション フランス近代絵画と珠玉のラリック展
 北海道立旭川美術館、2018年7月12日(木)-9月2日(日)
(WEBサイト→)http://event.hokkaido-np.co.jp/france/

 19世紀フランスの画壇では、神話や宗教、歴史を題材とした伝統的な美を追求する「アカデミズム絵画」が主流をなしていました。これに反発して誕生したのが、パリ郊外の農村風景を描いたバルビゾン派や、ありのままの社会の姿に目を向けた写実主義、そして自然の色彩をとらえようとした印象派の画家たちでした。
 近代化が進むにしたがい、強烈な色彩を用いたフォーヴィズムといった独創性豊かな表現も登場。やがて、様々な国から芸術家が都に集い、日本では藤田嗣治で知られる、エコール・ド・パリが形成されていきました。
 本展では、ダヴィッドやドラクロワらアカデミーの中心的な画家から、モディリアーニ、藤田など20世紀はじめのエコール・ド・パリまで、フランスの近代絵画を一堂に展示。あわせてアール・デコを代表する工芸家、ルネ・ラリックの作品も並びます。

※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、北海道立旭川美術館さま(HP)よりお借りしました。

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[特別展]★日本の美・百花繚乱 東京富士美術館 開館35周年秘蔵展(後期)

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(歌川広重 『東海道五拾三次之内 庄野 白雨』、天保4年-5年)

★日本の美・百花繚乱 東京富士美術館 開館35周年秘蔵展(後期)
 北海道立近代美術館、2018年8月9日(木)-9月2日(日)
(WEBサイト→)http://www.stv.jp/event/nihonnobi/index.html(公式HP)

 戦国大名が群雄割拠した桃山時代から、徳川幕府による260年余の長きにわたった江戸時代にかけては、京都や江戸そして各地の城下町を中心に、日本の芸術が大きく華やいだ時代といえます。絵画、工芸、版画など多岐におよんだその様相は、まさに「百花繚乱」の言葉の如く、咲き乱れる「美」の花々にも例えられるでしょう。
 本展は、東京富士美術館が所蔵する桃山時代から江戸時代にかけての屏風、掛軸、巻子、武具、漆工芸、陶磁器、浮世絵版画を精選し、初公開作品を含む約180点を展覧するものです。桃山時代の豪奢な屏風絵をはじめ、江戸時代の狩野派や琳派の名品、伊藤若冲、曾我蕭白ら「奇想派」と呼ばれる絵師の逸品、そして鈴木其一の《風神雷神図襖》(前期展示)に至るまで、「日本の美」を余すところなくご紹介いたします。また特集展示として、浮世絵の傑作として名高い葛飾北斎《冨嶽三十六景》、歌川広重《東海道五拾三次》を前期・後期に分けて、すべてご覧いただきます。

※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、北海道立近代美術館さま(HP)よりお借りしました。

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[文学展]★装丁で楽しむ北海道の文学展

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★装丁で楽しむ北海道の文学展
 北海道立文学館、2018年7月9日(火)-9月2日(日)

 常設展アーカイヴは、当館の所蔵資料を年に数回テーマを変えながらご紹介する小企画スペースです。平成30年度第2期は「装丁で楽しむ北海道の文学」として、北海道関連作家の本を装幀、口絵、挿絵などとともにご紹介します。シリーズ企画の第3弾で、今回は、昭和初期から現代までの18作家46冊の本と、表紙絵、口絵原画3点をご紹介します。著者や作品の内容だけではなく、装幀や表紙絵などを手がけた顔ぶれも、画家、彫刻家、イラストレーター、デザイナーと、多彩です。ビジュアルな工夫が本の魅力を高めるために大きな役割を果たしていることがわかります。北海道の才能あふれる作家たちによる文学世界と、すぐれた美術家たちの造形世界の出会いをお楽しみいただけましたら幸いです。

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[講演会]★(当館学芸員)「ギャラリートーク ブリューゲル展 画家一族 150年の系譜展」

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ピーテル・ブリューゲル2世 『野外での婚礼の踊り』、1610年ごろ、個人蔵)

★(当館学芸員)「ギャラリートーク ブリューゲル展 画家一族 150年の系譜展」
 札幌芸術の森美術館、2018年9月4日(火) 14:00

 16世紀フランドルを代表する画家、ピーテル・ブリューゲル1世。その画家としての才能は息子のピーテル・ブリューゲル2世、ヤン・ブリューゲル1世、さらに孫、ひ孫の代まで受け継がれ、ブリューゲル一族はおよそ150年に渡り、優れた画家を輩出し続けました。
 本展は、貴重なプライベート・コレクションを中心に選び抜かれたおよそ100点を通じて一族の画業を辿るもので、これまでにローマやパリなどでも開催されました。
 ピーテル1世からひ孫のアブラハムらに至る4世代の画家たちと同時代のフランドルの画家たちが描いた宗教画、風景画、風俗画、静物画など多岐に渡る作品から、一族に脈々と受け継がれた画家の魂を感じ取っていただけることでしょう。

※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、札幌芸術の森美術館さま(HP)よりお借りしました。

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[陶芸展]★西島 隆 黄瀬戸・織部焼展

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★西島 隆 黄瀬戸・織部焼展
 札幌三越、2018年8月28日(火)-9月2日(日)

 加藤唐九郎先生から学んだ伝統ある黄瀬戸、織部、志野を踏まえたうえで21世紀の現代の生活空間の中でも生き生きとした意匠を創りあげている西島隆さん。本展では油揚手黄瀬戸を中心に志野、織部の作品を約100点出品いたします。

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[道外展]★藤田嗣治 没後50年展

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★藤田嗣治 没後50年展
 東京都美術館、2018年7月31日(火)-10月8日(月)
(WEBサイト→)http://foujita2018.jp/

 明治半ばの日本で生まれ、80年を超える人生の約半分をフランスで暮らし、晩年にはフランス国籍を取得して欧州の土となった画家・藤田嗣治(レオナール・フジタ、1886-1968)。2018年は、エコール・ド・パリの寵児のひとりであり、太平洋戦争期の作戦記録画でも知られる藤田が世を去って50年目にあたります。この節目に、日本はもとよりフランスを中心とした欧米の主要な美術館の協力を得て、画業の全貌を展覧する大回顧展を開催します。
 本展覧会は、「風景画」「肖像画」「裸婦」「宗教画」などのテーマを設けて、最新の研究成果等も盛り込みながら、藤田芸術をとらえ直そうとする試みです。藤田の代名詞ともいえる「乳白色の下地」による裸婦の代表作、初来日となる作品やこれまで紹介されることの少なかった作品も展示されるなど、見どころが満載の展覧会です。 

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[企画展]★この1点を見てほしい 林竹治郎『朝の祈り』 展

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(林竹治郎 『朝の祈り』、1906年、北海道立近代美術館)

★この1点を見てほしい 林竹治郎『朝の祈り』 展
 北海道立近代美術館、2018年7月7日(土)-9月6日(木)

 5,000点を超える当館のコレクションから学芸員が1点を選び、多角的な研究を通して、作品の奥深い魅力を紹介する人気の展覧会です。
 今回紹介されているのは、林竹治郎の『朝の祈り』です。林竹治郎は1871年(明治4年)宮城県生まれ。東京美術学校(現在の東京藝術大学)で洋画を学び、1898年(明治31年)から美術教師として札幌に赴任しました。本作は、ちゃぶ台を囲んで、朝の祈りをささげる家族を描いています。母の膝に頭をうずめる幼子が、何とも可愛らしいです。竹治郎は敬虔なキリスト教徒で、朝夕の家庭礼拝を欠かさなかったと言います。モデルは竹治郎の家族ですが、聖書に手を重ねる少年は、当時林家に寄宿していた中学生なのだそうです。本作は1907年(明治40年)の第1回文展に北海道から唯一入選した作品であり、北海道洋菓子の幕開けを象徴する重要な記念碑的作品と言えるでしょう。

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[銅版画]★フジコ・ヘミング 魂のピアニスト 銅版画展

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★フジコ・ヘミング 魂のピアニスト 銅版画展
 東急さっぽろ店、2018年8月26日(日)-9月5日(水)

 現在も活躍中の世界的ピアニスト、イングリット・フジ子・ヘミング。その劇的な人生と情熱的な演奏で多くの人々から賞賛されております。
 演奏家としての絶頂から、聴力を失うという絶望の時期、音楽の代わりとなって描かれた数々の絵画をサイン入りのオリジナル版画にてご紹介いたします。この機会にぜひ、ご高覧くださいますようご案内申しあげます。 

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[企画展]★望月 建 金属造形展

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★望月 建 金属造形展
 洞爺湖芸術館、2018年8月8日(水)-9月6日(木)

 望月建さんは1948年歌志内市生まれ。1967年道展入選。1972年道展札幌市長賞を受賞。銅を用いた造形作家さんです。中学生の頃、銅の湯沸しを解体して銅の表札を作ったときに、造形の魅力を知ったといいます。以来、銅と向き合って半世紀を越え、銅の性質を知りつくし、生命の源を想起 させる「胞」、「胞」から新たな生命が芽生える「生れいずる者」など、さまざまなシリーズの作品を制作・発表してきました。作品のすべてに共通するのは、生命を見つめる眼差しです。
 望月建さんの作品は、銅板を切り、たたいて溶接し腐食させる、さらに緑青をかけてイメージ通りに仕上げていくもので、時間と手間をかけて作り上げる重量感のある作品です。

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[講演会]★東 俊佑 「北蝦夷地ヲショロ場所物語 ミュージアムカレッジ」

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★東 俊佑 「北蝦夷地ヲショロ場所物語 ミュージアムカレッジ」
 北海道博物館、2018年9月9日(日) 13:30

 1860年代の北蝦夷地(サハリン・樺太)西海岸ウショロ場所のアイヌ支配をめぐる日本とロシアの争いについて、史料に基づいてお話しする歴史講座です。越前大野藩の管理下で起きた「トコンベ一件」と呼ばれるこの事件の真相について、ウショロ場所アイヌの交易帳簿の分析も交えながら考えてみます。 

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[特別展]★無言館展 手ばなさなかった絵筆、いのちの軌跡 戦没画学生慰霊美術館

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★無言館 展 手ばなさなかった絵筆、いのちの軌跡 戦没画学生慰霊美術館
 北海道立文学館、2018年7月7日(土)-9月9日(日)

 太平洋戦争では、多くの若者が戦地に駆り出され、帰らぬ人となりました。その中には、画家に憧れ、描くことを無上の喜びとする画家生もいたのです。彼らの多くは、出征直前まで「あと五分、あと十分」と絵筆を手ばなさず、「帰ってきたらまた絵を描く」と言い残して行きました。 長野県の上田市にある無言館には、戦時中、「立派な絵描きになりたい」と情熱を燃やしながらも、志半ばで戦地に散った画学生の絵画等が多数収蔵されています。 
 この展覧会では、その貴重なコレクションの中から、家族の肖像や自画像、故郷や身近な情景などを描きとどめた絵画等とともに、美術学校時代の資料、戦地に赴いてからの消息を伝える手記や手紙、愛用品を紹介します。描くことを自らの生の証とした画学生たち。その絵画に込められた無言の言葉が汲み上げられ、いのちの軌跡にふれる機会になればと祈ります。

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[公募展]★第63回 新道展

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★第63回 新道展
 札幌市民ギャラリー、2018年8月29日(水)-9月9日(日)
(WEBサイト→)http://www.sapporo-shimin-gallery.jp/

 新道展は、1956年(昭和31年)に発足。60周年を迎えた今日、ますます多様化した現代のアート・シーンのなかで、新しさ、独自の表現、心象風景、広い視野を目指し未来に翔きます。本展では、己の内面を追及し続ける道内作家130余名が集計しました。既存の公募展にはない新しい価値観を模索いつつ、癒し、パワー、エネルギーを求め、北海道のアート・シーンの発信となることを目標に、今後の可能性へと挑戦します。

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