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Channel: 「観るだけ美術部」部長のブログ
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[講演会]★小西弘人 「新国立劇場 オペラの舞台裏」

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★小西弘人 「新国立劇場 オペラの舞台裏」
 本郷新記念札幌彫刻美術館、2018年9月8日(土) 11:00
(WEBサイト→)http://www.hongoshin-smos.jp/

 ステージ上で堂々たる演技を披露する出演者たち。彼らを舞台の主役とするならば、周りを取り巻く衣裳や舞台美術は、オペラを支える名脇役と言えるでしょう。
 古代エジプトを舞台にしたオペラ「アイーダ」といえば、どの歌劇場でも大掛かりな舞台が見どころです。アイーダやアムネリスのドレス、王の玉座・・。普段は遠くの客席からしか見ることのできない品々を、細部のこだわりまでじっくりと間近にご覧いただきます。

※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、本郷新記念札幌彫刻美術館さま(HP)よりお借りしました。

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[講演会]★(当館学芸員)「ギャラリートーク 歌川広重 二つの東海道五拾三次展」

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★(当館学芸員)「ギャラリートーク 歌川広重 二つの東海道五拾三次展」
 苫小牧市美術博物館、2018年9月9日(日) 13:30

 江戸の日本橋から京都の三条大橋まで続いていた東海道。その様子を綴った十返舎一九の「東海道中膝栗毛」は江戸の世に大流行。空前の旅ブームを生み出しました。歌川広重(1797-1853)は浮世絵でその旅の様子を大胆かつ克明に描き出し、「東海道五拾三次」を刊行。江戸っ子の憧憬をかきたて、大ヒットを記録しました。その後も広重は幾度となく東海道を題材として描きましたが、「保栄堂版」「丸清版」は、16年ほどの期間をおいて描かれたシリーズです。同じ宿場を描いていても、構図や色数、登場人物が異なり、出版元の意向や経済状況など、時代の雰囲気が色濃く反映されています。
 本展では「東海道五拾三次」の保栄堂版と丸清版計110点を同時に展示し、2つの異なる構図で表現された東海道をめぐります。また、大正時代に撮影された宿場町の様子もあわせて展示します。


※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、苫小牧市美術博物館さま(HP)よりお借りしました。

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[陶芸展]★大樋陶冶斎 卆壽記念展

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大樋陶冶斎 卆壽記念展
 札幌三越、2018年9月4日(火)-9月10日(月)

 日本藝術院会員、文化功労者、文化勲章受章という日本を代表する芸術家、大樋陶冶斎氏。長きにわたり十代長左衛門として窯の炎を護ってきた大樋陶冶斎氏は、2016年に御子息・年雄氏に代を譲りました。本展では卆壽記念としてこれまで歩んできた陶の道の集大成である作品を一堂に展覧いたします。

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[講演会★(当館学芸員)「ギャラリーツアー 倉本聰 森のささやきが聞こえますか 倉本聰の仕事と点描画展」

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(倉本聰 『晩鐘 2017』)

★(当館学芸員)「ギャラリーツアー 倉本聰 森のささやきが聞こえますか 倉本聰の仕事と点描画展」
 北海道立釧路芸術館、2018年9月15日(土) 14:00

 JRタワーは本年3月をもちまして開業15周年を迎えました。15周年を記念しまして、「森のささやきが 聞こえますか-倉本聰の仕事と点描画展」を開催いたします。北海道富良野を拠点にTVドラマ「北の国から」「優しい時間」、「風のガーデン」、映画「駅STATION」など数多くの名作を世に送り続けてきた脚本家・倉本聰は、多忙な仕事の合間をぬって10数年に渡って「樹」の点描画を描いてきました。その繊細な作品群には樹一本一本にドラマを見出しながら、樹の心の内を 文字にして書き添えた、独自の世界が広がっています。本展は、その点描画をはじめ幼少期の写真や作文書籍、演劇団員時代の公演台本やチラシなど貴重な資料を元に倉本作品の原点を探ります。移り行く時代を独自の視点で切り取ってきた倉本聰が今の世に伝えたいメッセージとは・・・。

※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、北海道立釧路芸術館さま(HP)よりお借りしました。

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[陶芸展]★館林源右衛門 有田焼展

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★館林源右衛門 有田焼展
 東急さっぽろ店、2018年9月6日(木)-9月12日(水)

 260年あまりの歴史を持つ源右衛門窯は、往古のままの手技と古伊万里の心を受け継いでおります。家庭用食器からインテリアまで作品約100点を展示販売いたします。ぜひご高覧賜りますよう、ご案内申し上げます。 

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[POP]★チャールズ・ファジーノ USオリンピック委員会公式アーティスト 3Dアート展

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チャールズ・ファジーノ USオリンピック委員会公式アーティスト 3Dアート
 札幌三越、2018年9月11日(火)-9月17日(月・祝)

 ニューヨーク3Dアートの巨匠チャールズ・ファジーノ氏。世界の都市模様をはじめ、人気キャラクターとのコラボレーション作品、ドクター、歯医者さんシリーズなど独特の立体技法で色鮮やかに描いた3Dアートをぜひご覧ください。 

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[特別展]★歌川広重 二つの東海道五拾三次 保永堂版と丸清版展

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★歌川広重 二つの東海道五拾三次 保永堂版と丸清版展
 苫小牧市美術博物館、2018年7月14日(土)-9月17日(月・祝)

 江戸の日本橋から京都の三条大橋まで続いていた東海道。その様子を綴った十返舎一九の「東海道中膝栗毛」は江戸の世に大流行。空前の旅ブームを生み出しました。歌川広重(1797-1853)は浮世絵でその旅の様子を大胆かつ克明に描き出し、「東海道五拾三次」を刊行。江戸っ子の憧憬をかきたて、大ヒットを記録しました。その後も広重は幾度となく東海道を題材として描きましたが、「保栄堂版」「丸清版」は、16年ほどの期間をおいて描かれたシリーズです。同じ宿場を描いていても、構図や色数、登場人物が異なり、出版元の意向や経済状況など、時代の雰囲気が色濃く反映されています。
 本展では「東海道五拾三次」の保栄堂版と丸清版計110点を同時に展示し、2つの異なる構図で表現された東海道をめぐります。また、大正時代に撮影された宿場町の様子もあわせて展示します。


※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、苫小牧市美術博物館さま(HP)よりお借りしました。

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[企画展]★小樽芸術村 浮世絵第3期展

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★小樽芸術村 浮世絵第3期展
 小樽芸術村、2018年8月2日(木)-9月17日(月・祝)

 この度、株式会社ニトリ(札幌市北区、代表取締役社長兼COO白井俊之、以下ニトリ)が運営する小樽芸術村の似鳥美術館では、4月21日(土)から9月17日(月・祝)までの間「小樽芸術村 浮世絵展」を開催いたします。東海道五十三次の歌川広重、美人画の大家・喜多川歌麿、謎の絵師・東洲斎写楽、「画狂人」北斎など、江戸の人気絵師たちが小樽に集結。人気の役者や遊女の姿、花見や花火のにぎわい、各地の名所や名物、物語に登場する豪傑など、当時の人々の流行や暮らしが生き生きと伝わる作品を、どうぞ間近でご覧ください。

なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、小樽芸術村さま(HP)よりお借りしました。
 
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[企画展]★「北海道の名付け親」松浦武四郎の語られ方 クローズアップ展示2

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★「北海道の名付け親」松浦武四郎の語られ方 クローズアップ展示2
 北海道博物館、2018年7月14日(土)-9月14日(金)

 幕末期の北海道を6回踏査し、さまざまな記録を残した松浦武四郎(1818~1888)。明治維新期に新政府の役人として、石狩国札幌郡といった「国郡」の命名に関わったことなどから、彼のことが語られる時、「北海道の名付け親」というキャッチフレーズがよく使われています。また、「探検家」、近年では「アイヌ民族の良き理解者」「ヒューマニスト」などと呼ばれることもあります。その実像はいかに…。今回は、彼が幕末期に出版した地図とともに、武四郎について書かれたいくつかの伝記について紹介します。 

※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、北海道博物館さま(HP)よりお借りしました。

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[磁器展]★オールド マイセン展

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★オールド マイセン展
 札幌三越、2018年9月11日(火)-9月17日(月)

 ヨーロッパ随一の名窯として名高いマイセンの18世紀から20世紀初頭にかけての作品中、特に人気の高い人形や飾り壺、テーブルウエアなどを中心に約100点を一堂に展覧いたします。 

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[道外展]★戊辰戦争 150年展

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(会津藩旗、個人蔵)

★戊辰戦争 150年展
 福島県立博物館、2018年9月1日(土)-10月14日(日)

 この展覧会は、決して華やかではありません。出品資料の多さにかかわらず「色味」の少ない、モノトーンの展示の中で、皆さんの目をひくのはおそらく錦旗のコーナーでしょう。錦旗が「官軍」の象徴として示された時、当時の人々はどのような思いを抱いたのか、実際に会場で確かめていただきたいと思います。

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(錦旗(蜀江錦日像金)、東京国立博物館)

 京都守護職となった会津藩主・松平容保は、諸藩の思惑が渦巻く幕末の京都で公武間の調整につとめ、孝明天皇から信頼を得ました。しかし天皇崩御の後、一転して錦旗を掲げられ、「朝敵」とされました。会津藩は謝罪・嘆願を働きかけますが、新政府側は受け容れませんでした。これにより、東北や越後の諸藩を広範囲に巻き込み、戊辰戦争の戦渦は拡大していきます。
 この展覧会は、めざした会津救済・戦争回避の道が実現せず、同盟を組んで戦うことを余儀なくされた東北・越後の視点から、戊辰戦争を紹介します。当時の人々の記録や関連資料を丹念に集め、150年前に何が起きていたのかを考える機会としました。新潟県立歴史博物館・仙台市博物館との共同企画により実現した本展。それぞれに豊富な地域資料を交えながら三館を巡回します。三館ともにご期待ください。

※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、福島県立博物館さま(HP)よりお借りしました。

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[道外展]★至上の印象派 ビュールレ・コレクション展

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(ピエール・オーギュスト・ルノワール 『イレーヌ・カーン・ダンヴェール嬢(可愛いイレーヌ)』、1880年)

★至上の印象派 ビュールレ・コレクション展
 名古屋市美術館、2018年7月28日(土)-9月24日(月・祝)
(WEBサイト→)http://www.buehrle2018.jp/

 本展ではドラクロワ、ドガ、マネ、ルノワール、ファン・ゴッホ、ゴーギャン、モネ、セザンヌ、マティス、ピカソ「この絵はビュールレ・コレクションにあったのか!」と驚く、豪華な作家たちの競演が繰り広げられます。特に印象派・ポスト印象派の作品は傑作揃いで、絵画史上、最も有名な少女像ともいわれるルノワールの《イレーヌ・カーン・ダンヴェール嬢(可愛いイレーヌ)》とセザンヌの《赤いチョッキの少年》は印象派の中でも人気の高い両巨匠の「最高傑作」として知られています。
 ドイツに生まれ、スイスで後半生をすごしたエミール・ゲオルク・ビュールレは、第一次・第二次世界大戦を経験し、実業家として成功して富を築きました。彼は心の拠りどころとして美術作品を収集し、コレクションはチューリヒにある邸宅の隣の別棟に飾られました。彼の死後、別棟は美術館として一般公開されましたが、スイス国外にコレクションがまとまって公開されたのは過去に数回のみでした。2008年、世界的に報じられた点の絵画盗難事件以来、一般公開が規制され、2020年にチューリヒ美術館に全コレクションが移管されることになりました。今回はビュールレのコレクターとしての全体像がみられる最後の機会です。
 ビュールレ・コレクションには、モネ、ゴッホ、セザンヌなどの傑作が数多く含まれ、近代美術の精華ともいえる本展の出品作品、約60点の半数は日本初公開です。なかでもモネの代表作の一つ、高さメートル×メートルの大作《睡蓮の池、緑の反映》は、これまでスイス国外には一度も出たことがありませんでした。日本人がまだ見たことのないモネの「睡蓮」。門外不出といわれたモネの最高傑作をこの機会にぜひご覧ください。
 
なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、名古屋市美術館さま(HP)よりお借りしました。

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[郷土展]★松浦武四郎と岩内地方 パート1展

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★松浦武四郎と岩内地方 パート1展
 岩内町郷土館、2018年7月7日(土)-9月24日(月・祝)

 今年は、松浦武四郎によって「蝦夷地」が「北海道」と命名されてから150年となる記念すべき年です。本館には、松浦武四郎が1856年(安政3年)に初めて訪れた時の様子を、山岸正巳画伯が描いた700号の大画と、翌1857年(安政4年)に、当時の函館奉行 堀織部正利熙が武四郎の懇請により揮毫し染筆した「熊野」という扁額が残されています。  
 また、武四郎はアイヌにたいして深い理解力と同情心を抱いていたことは興味深いところです。本館には、旧館が開館した折に購入したアイヌの衣装や装飾品、什器などが所蔵されています。本展ではそれを合わせて展示します。

※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、岩内町郷土館さま(HP)よりお借りしました。

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[油彩画]★山木 章 油彩画展

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★山木 章 油彩画展
 札幌三越、2018年9月18日(火)-9月24日(月・振)

 千葉県 房総半島にアトリエを構え、日々変わりゆく海の風景をライフワークに描いている山木章氏。ひとつのモチーフをじっくりと取材し、描いた作品には絵画という平面芸術の原点が感じられます。徹底したリアリズムによって描かれた作品の中の女性たちには、奥深い美があります。本展では小品から50号までの約30点を展観いたします。 

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[講演会]★山際秀紀 「ミュージアムトーク りんご農家で使われた道具のいろいろ」

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★山際秀紀 「ミュージアムトーク りんご農家で使われた道具のいろいろ」
 北海道博物館、2018年9月24日(月・振) 13:30

 本企画テーマ展「りんご農家の道具」に合わせ、北海道のりんご栽培に関する歴史と栽培技術、栽培用具などについて紹介します。

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[特別展]★ブリューゲル展 画家一族 150年の系譜

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ピーテル・ブリューゲル2世 『野外での婚礼の踊り』、1610年ごろ、個人蔵)

★ブリューゲル展 画家一族 150年の系譜
 札幌芸術の森美術館、2018年月7月28日(土)-9月24日(月・振)

 16世紀フランドルを代表する画家、ピーテル・ブリューゲル1世。その画家としての才能は息子のピーテル・ブリューゲル2世、ヤン・ブリューゲル1世、さらに孫、ひ孫の代まで受け継がれ、ブリューゲル一族はおよそ150年に渡り、優れた画家を輩出し続けました。
 本展は、貴重なプライベート・コレクションを中心に選び抜かれたおよそ100点を通じて一族の画業を辿るもので、これまでにローマやパリなどでも開催されました。
 ピーテル1世からひ孫のアブラハムらに至る4世代の画家たちと同時代のフランドルの画家たちが描いた宗教画、風景画、風俗画、静物画など多岐に渡る作品から、一族に脈々と受け継がれた画家の魂を感じ取っていただけることでしょう。

※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、札幌芸術の森美術館さま(HP)よりお借りしました。

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[講演会]★光岡幸治 「神田日勝と道東の画家たち & 岡沼淳一・木彫りの世界」

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(神田日勝 『風景』、1968年ごろ、佐野力氏(東京都在住)より寄託)

★光岡幸治 「神田日勝と道東の画家たち & 岡沼淳一・木彫りの世界」
 北海道立帯広美術館、2018年9月22日(土) 14:00

 神田日勝と道東地方にゆかりの作家たちの作品を、神田日勝記念美術館(鹿追町)の所蔵品などによりご紹介します。合わせて、音更町を拠点に活躍している木彫り作家・岡沼淳一の秀作を展覧します。

※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、神田日勝記念美術館さま(HP)よりお借りしました。

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[講演会]★(当館学芸員)「ギャラリートーク オペラの衣装と舞台芸術 煌めく「アイーダ」の世界展」

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★(当館学芸員)「ギャラリートーク オペラの衣装と舞台芸術 煌めく「アイーダ」の世界展」
 本郷新記念札幌彫刻美術館、2018年9月23日(日・祝) 11:00

 ステージ上で堂々たる演技を披露する出演者たち。彼らを舞台の主役とするならば、周りを取り巻く衣裳や舞台美術は、オペラを支える名脇役と言えるでしょう。古代エジプトを舞台にしたオペラ「アイーダ」といえば、どの歌劇場でも大掛かりな舞台が見どころです。
 アイーダやアムネリスのドレス、王の玉座…普段は遠くの客席からしか見ることのできない品々を、細部のこだわりまでじっくりと間近にご覧いただきます。

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[道外展]★細川ガラシャ 永青文庫展示室開室10周年 RKK開局65周年記念展 

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(橋本明治 『ガラシャ婦人像』、1923年(大正12年)、島根県立美術館)

★細川ガラシャ 永青文庫展示室開室10周年 RKK開局65周年記念展 
 熊本県立美術館、2018年8月4日(土)-9月24日(月・祝)

 細川家ゆかりの名品をいつでも観覧できるスペースとして親しまれている永青文庫展示室。本展は、その開設10周年を記念する特別展です。

 主役は、細川忠興に嫁いだ明智光秀の娘・玉。ガラシャの洗礼名で知られる女性です。その生涯は、幸せな新婚生活を送りながら、父が本能寺の変を起こしたために幽閉され、やがてキリスト教を熱心に信仰するようになり、関ヶ原合戦の直前に悲劇的な最期を迎えたというもの。波乱万丈な生きざまは、いまなお人々を惹きつけてやみません。
 本展は、戦国乱世の激動と華やかな桃山文化を時代背景としつつ、ガラシャの動静を示す歴史資料やゆかりの品々を一堂に集め、100点を超える作品群でその実像に迫るものです。加えて、近世から現代まで語られ、描かれ続けてきたガラシャ関係の絵画や文学作品を展示。ガラシャイメージの歴史的変遷も跡づけます。

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[磁器展]★申 明浩 磁器の道展

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★申 明浩 磁器の道展
 札幌三越、2018年9月18日(火)-9月24日(月・振)

 日本のやきものと深い繋がりを持つ朝鮮半島の陶磁器文化で韓国陶芸界の次代を担う名手、申明浩さん。本展では申明浩さんの作品を中心に、李朝様式の小家具などを併せて展覧いたします。 

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