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Channel: 「観るだけ美術部」部長のブログ
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[特別展]★フローラ・ヤポニカ 北海道植物画展

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★フローラ・ヤポニカ 北海道植物画展
 北海道大学総合博物館、2018年11月10日(土)-12月9日(日)

 2016年9月から2017年3月の期間に英国王立キュー植物園で開催されたボタニカルアート展「Flora Japonica」では、日本の植物画家や植物学者による作品や原画により日本の植物が紹介され、2万人以上の来館者がありました。

 この後、日本の国立科学博物館でも2017年9月12日から12月3日までの期間で企画展「フローラヤポニカ-日本人画家が描いた日本の植物-」が開催され好評を得ました。これら2回の植物画展示を受け、北海道でも植物画(ボタニカル・アート)を紹介する展示を企画しました。今回は、上述の英国「フローラヤポニカ」展への出品作家として選ばれた北海道在住の画家2名、早川尚氏と福澤レイ氏の植物画を紹介します。本展示では2名の画家が描いた美しく精緻な植物原画約40点を公開します。これに加えて北大植物標本庫に所蔵されている植物画工による原画や北大になじみのある植物画、植物学雑誌等も展示します。植物画の魅力や植物学の奥深さを感じ取って頂ければ幸いです。

※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、北海道大学総合博物館さま(HP)よりお借りしました。
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[企画展]★毒矢の禁止 そこからの歩み クローズアップ展示4 北海道150年関連 仕事とくらしのうつりかわり 展

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★毒矢の禁止 そこからの歩み クローズアップ展示4 北海道150年関連 仕事とくらしのうつりかわり 展
 北海道博物館、2018年7月14日(土)-12月12日(水)

 明治のはじまりと共に、アイヌ民族の暮らしも大きくその姿を変えていきました。いろいろな仕事や暮らしの場面を例に、その歴史をたどります。今回は、トリカブトの毒を使った伝統的な狩猟の方法と開拓使による禁止、その後のアイヌの人々の反応について紹介します。

※なおこちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、北海道博物館さま(HP)よりお借りしました。

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[企画展]★北海道の双六あれこれ クローズアップ展示2 北海道150年関連

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★北海道の双六あれこれ クローズアップ展示2 北海道150年関連
 北海道博物館、2018年9月15日(土)-12月12日(水)

 サイコロをふって、スタート地点である「ふりだし」からコマを進め、いくつかのマス目をめぐり、一番早くゴールである「上がり」にたどり着いた人が勝ち・・。このような遊びは、「絵双六」と呼ばれています。日本では、江戸時代終わりごろから、錦絵の流行などを背景に、様ざまな種類のものが作られるようになり、庶民の遊びとしておなじみになりました。名所やお店案内などをテーマにした、北海道博物館が所蔵する絵双六を紹介します。

※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、北海道博物館さま(HP)よりお借りしました。

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[工芸展]★ルイ・シン、西誠人 ネコ 猫 ワールド展

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★ルイ・シン、西誠人 ネコ 猫 ワールド展
 札幌三越、2018年12月4日(火)-12月10日(月)

 カラフルな色彩と細やかな筆使いで猫たちを描く画家、ルイ・シン氏と、焼きごてを使い猫の毛並みや曲線を表現した木彫り作家、西誠人氏。絵画と木彫りで表現された愛らしい猫たちの世界を、ぜひこの機会にお楽しみにください。

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[企画展]★北海道百年 クローズアップ展示6

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★北海道百年 クローズアップ展示6
 北海道博物館、2018年7月14日(土)-12月12日(水)

 高度経済成長ただ中の1968年(昭和43年)、「北海道」誕生から100年を記念するとして、いくつもの事業が行われました。北海道開拓記念館(当館の前身)や百年記念塔などの施設の建設、札幌市円山競技場での「北海道百年記念祝典」などです。こうした重厚で華やかな事業の一方では、100年の歴史の意味をどうとらえるかをめぐる議論が起こっていました。

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[各種展]★クリスマス・アートマーケット

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★クリスマス・アートマーケット
 札幌三越、2018年12月4日(火)-12月10日(月)

 クリスマスシーズンの雰囲気を演出するアートマーケットをご紹介いたします。作家直筆サイン入り、限定枚数付きのジグレー額装を一堂に取り揃えました。かわいらしい天使や妖精、シュールな動物たちが登場するファンタジーの世界をご紹介いたします。

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[工芸展]★5 Craftsmen 北海道の若手陶芸家たちによる五人展

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★5 Craftsmen 北海道の若手陶芸家たちによる五人展
 札幌三越、2018年12月4日(火)-12月10日(月)

 北海道陶芸会に所属する40代の若手陶芸家5名による展覧会を初開催いたします。伝統と革新が融合した、生活に豊かさと潤いを与える陶芸作品を展覧いたします。

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[企画展]★古文書を読む 新着資料フラーシェム家の古文書 クローズアップ展示1

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★古文書を読む 新着資料フラーシェム家の古文書 クローズアップ展示1
 北海道博物館、2018年7月14日(土)-12月12日(水)

 古文書は、むかしのことを現代の私たちに教えてくれる道しるべです。古文書学では、差出人と宛先のあるもののみを「古文書」と呼び、そのほかの日記や書物などは「古記録」と呼んで区別していますが、広くは「古い文書」全般を指します。ここに紹介するフラーシェム家の古文書は、昨年8月に収集したばかりの近世文書群です。まだきちんと整理されていない状態ですが、とても貴重な資料群であることから、今回いち早くご紹介することになりました。前期展は7月14日から9月14日まで、後期展は9月15日から12月12日までとなります。

※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、北海道博物館さま(HP)よりお借りしました。

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[演奏会]★高泉コウ ギターの調べ 音楽の調べと共に

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★高泉コウ ギターの調べ 音楽の調べと共に
 北海道立文学館、2018年12月15日(土) 11:00、13:00

 高泉コウさんは、1987 年生まれ。現在は釧路在住で社会人でありながら数多くのライブに出演しています。大学生の時に押尾コータローの 演奏を聴き、アコースティックギター一本でのインストゥメンタル演奏の世界に傾倒。以降、作曲にも取り組み、現在では 情景や風景などを音楽で表現することに挑戦しています。2016年には日本中のギター製作家が集まるギターショー「東京 ハンドクラフトフェス」主催のコンテストでグランプリを受賞。クラシックギター奏者、木村大さんらと同じステージで演奏するなど活躍の幅を広げています。 

※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、北海道立文学館さま(HP)よりお借りしました。

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[講演会]★太田光俊 「武四郎を育んだ江戸時代の三重」

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★太田光俊 「武四郎を育んだ江戸時代の三重」
 北海道立帯広美術館、2018年12月15日(土) 14:00

 江戸時代の終わりごろ、北海道を6回にわたって踏査し、「北海道の名付け親」とも呼ばれる松浦武四郎。旅に行き、時代を生きた彼の生涯を、地図や日誌、絵画、書簡、収集した古物(書画骨董品)などからたどります。

※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、北海道立帯広美術館さま(HP)よりお借りしました。

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[特別展]★アイヌの衣服と装飾品 展

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★アイヌの衣服と装飾品 展
 旭川市博物館、2018年11月3日(土・祝)-12月16日(日)

 アイヌの人々が着用した衣服や、首飾りなどの装飾品を展示し、自然の素材を巧みに利用する技術や、北方地域に広い活動範囲を有したアイヌの人々の姿を紹介する企画展です。なお、12月2日(日)には北海道博物館アイヌ民族文化研究センターの研究職員、大坂拓さんをお招きして講演会も開催しますので、ぜひご参加ください。

※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、旭川市博物館さま(HP)よりお借りしました。

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[演奏会]★札響の第9

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★札響の第9
 Kitara、2017年12月15日(土)14:00、12月16日(日)14:00
 
 年越しを前に、「歓喜」がKitaraいっぱいに響きます。毎年、札幌交響楽団の「第9」を楽しみにしている札幌市民、北海道民は多いのです。このコンサートを聞かないと年は越せないとまで言われますし、実際、このチケットはたいへん人気があります。
 
■出演
指 揮/大友直人
ソプラノ/中江早希
メゾソプラノ/金子美香
テノール/山本耕平
バリトン/与那城 敬
合 唱/札響合唱団、札幌大谷大学芸術学部音楽学科合唱団、札幌放送合唱団
管弦楽/札幌交響楽団

■演奏曲
モーツァルト:歌劇「皇帝テイートの慈悲」序曲
ベートーベン:交響曲 第9番 ニ短調作品125「合唱つき」

※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、札幌コンサートホールKitaraさま(HP)よりお借りしました。
 
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[陶芸展]★大野香織・多賀井正夫・西村芳弘 陶芸3人展

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★大野香織・多賀井正夫・西村芳弘 陶芸3人展
 札幌三越、2018年12月11日(火)-12月17日(月)

 料理を盛る楽しみを作品にする作家・大野香織さん。造形や釉薬の美を追求している作家・多賀井正夫さん。陶人形で夢のような世界を表現する西村芳弘さん。初めての3人展をぜひご高覧ください。

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[講演会]★土岐美由紀 「写実と装飾 東山魁夷・片岡球子・加山又造」

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★土岐美由紀 「写実と装飾 東山魁夷・片岡球子・加山又造」
 旧三井銀行小樽支店、2018年12月15日(土) 10:30

 小樽芸術村では、似鳥美術館の収蔵品をより深く知り楽しんでいただきたいと、毎月1回、シリーズ講座「似鳥美術館研究会」を開催しております。
 今回は、似鳥美術館研究会「写実と装飾 東山魁夷・片岡球子・加山又造」の詳細をご案内いたします。

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[特別展]★有島武郎 出版100年『生まれ出づる悩み』と画家・木田金次郎 展

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★有島武郎 出版100年『生まれ出づる悩み』と画家・木田金次郎 展
 ニセコ/有島記念館、2018年11月23日(金・祝)-12月16日(日)

 作家・有島武郎と、小説のモデルとなった画家・木田金次郎は、引き寄せられるように札幌で出逢い、二人のゆかりの地 ―二人が出逢った「札幌」そして、再会の地である「ニセコ」有島亡き後、生涯木田の画のモティーフとなった町「岩内」― が舞台となった小説『生れ出づる悩み』が誕生しました。
 生き方も立場も異なる二人が、遠く離れた地でお互いの存在を確かめ、感化し続けた交流にこそ、それぞれの道を歩み制作を続けた“真の「物語」”があります。
 本展では、北海道ゆかりの作家・有島武郎と、彼との出逢いから地元・岩内で絵を描き続けた画家・木田金次郎の存在を、出版100年を迎えた小説『生れ出づる悩み』を紐解きながら、遺された貴重な資料や作品を通して紹介します。

※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、有島記念館さま(HP)よりお借りしました。

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[工芸展]★高山美香 ちまちま人形展

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★高山美香 ちまちま人形展
 室蘭市生涯学習センターきらん、2018年12月1日(土)-12月16日(日)

 室蘭市生涯学習センターきらんのオープンを記念し、同施設内のブックパークで展示される人形展です。「ちまちま人形」は、札幌生まれのイラストレーター高山美香さんが作る、偉人をかたどったミニチュア粘土人形で、カフェや図書館など道内各地で展示会を開催しているほか、2014年度用の高等学校用国語教科書に使用されるなどしています。小さな人形となった文豪などの偉人を、添えられたイラストエッセイに描かれた人間味あふれるエピソードとともに、じっくり鑑賞することができます。部長も鑑賞してきましたが、楽しかったですよ。なお、12月16日(日)11時より、高山美香さんによるイベントトークが予定されています。ぜひ!

※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、室蘭市生涯学習センターさま(HP)よりお借りしました。

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[原画展]★ディズニーアート&コレクションフェア

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★ディズニーアート&コレクションフェア
 札幌三越、2018年12月11日(火)-12月17日(月)

 ディズニーを愛するアーティストたちが独自の感性で描いた原画を版画作品をはじめ、撮影に使用されたセル画や、アメリカ洋食器ブランド「LENOX(レノックス)」の陶磁器製フィギュアなどを期間限定で展示・販売いたします。

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[講演会]★宮坂省吾 「大地が語る十勝の自然史」

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★宮坂省吾 「大地が語る十勝の自然史」
 帯広百年記念館、2018年12月15日(土) 14:00
(WEBサイト→)http://museum-obihiro.jp/occm/test/

 北海道や十勝平野、日高山脈の成り立ちから近年の地震災害まで、講師の著書『揺れ動く大地 プレートと北海道』の内容に沿ってプレートテクトニクス論の立場から解説いたします。お持ちの方は事前にご参照ください。また、お持ちでない方にもわかりやすく解説いたします。

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[演奏会]★Kitaraのクリスマス

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★Kitaraのクリスマス
 札幌コンサートホールKitara、2018年12月22日(土) 15:00
 
 クリスマスを華やかに彩る、毎年恒例のコンサート。今年は、井上マエストロが札幌出身のヴァイオリニスト、山根一仁さんと贈る、楽しい音楽のクリスマスプレゼントです。

■出演
指 揮/井上道義
ヴァイオリン/山根一仁
アルゼンチン・タンゴ/山尾洋史、山尾恭子
管弦楽/札幌交響楽団

■演奏曲
ガーシュイン:キューバ序曲
マルケス:ダンソン第2番(アルゼンチン・タンゴ/山尾洋史、山尾恭子)
バーンスタイン:セレナード(ヴァイオリン/山根一仁)
モーツァルト:セレナード第10番変ロ長調「グラン・パルティータ」K.361(370a)より
アンダーソン:クリスマス・フェスティバル

なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、札幌コンサートKitaraさま(HP)よりお借りしました。
 
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[原画展]★昭和の漫画家作品展

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★昭和の漫画家作品展
 東急さっぽろ店、2018年12月13日(木)-12月24(月・祝)

 昭和のヒーローとして一世を風靡し、子どもたちに夢と希望を与えたキャラクターたちの原画や版画、およそ50点を展示販売いたします。水木しげるや池田理代子、ちばてつや、松本零士など、人気の高い希少な作品を、ぜひこの機会にご高覧ください。

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