(特急「おおぞら」のほか、「おおとり」「北斗」としても使用された人気のある特急気動車です)
★キハ82系100号機 特急型気動車(三笠鉄道村にて静態保存)
キハ80系は、客車特急列車にかわる気動車特急として、1960年(昭和35年)に登場。北海道では、翌年に誕生した 特急「おおぞら」(函館-旭川)で運用を開始しました。駆動エンジンは、先頭車1台、中間車2台搭載で、最高運転速度は 100km/h。前照灯や曲面ガラスといった、前頭形状の特徴・優美さから、引退後も、根強く愛されている車両です。
なお、こちらの三笠鉄道村には、①キハ82系100号機、②キハ80系150号機、③キシ80系27号機、④キロ80系52号機、⑤キハ80系145号機、⑥キハ82系87号機の、食堂車と1等・グリーン車含む 6両が編成を組んだかたちで展示されています。往年は函館運転所の配属で、1961年(昭和36年)北海道発の特急であった「おおぞら」のほか、「おおとり」「北斗」としても活躍しました。(2013年7月、現状を確認)
なお、こちらの三笠鉄道村には、①キハ82系100号機、②キハ80系150号機、③キシ80系27号機、④キロ80系52号機、⑤キハ80系145号機、⑥キハ82系87号機の、食堂車と1等・グリーン車含む 6両が編成を組んだかたちで展示されています。往年は函館運転所の配属で、1961年(昭和36年)北海道発の特急であった「おおぞら」のほか、「おおとり」「北斗」としても活躍しました。(2013年7月、現状を確認)
(今年度は化粧直しも行われました。いまにも走り出しそうな状態なのがすごいですね)
※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、ブログ運営者がみずから撮影したものです。
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