Quantcast
Channel: 「観るだけ美術部」部長のブログ
Viewing all 2967 articles
Browse latest View live

[講演会]★森下辰衛 「神の愛に支えられ、人のため、伝道のために身を尽くした西村久蔵の生涯とは」

$
0
0
イメージ 1

★森下辰衛 「神の愛に支えられ、人のため、伝道のために身を尽くした西村久蔵の生涯とは」
 伊達/有珠聖公会バチラー夫妻記念堂、2019年4月29日(月・祝) 14:00

 北海道における洋菓子製造の先駆的存在として、「洋菓子のニシムラ」さんがありました。「洋菓子のニシムラ」の創業者が、今回紹介する西村久蔵です。西村久蔵は敬虔なクリスチャンでした。小説家、三浦綾子はその著書『愛の鬼才』で、この西村久蔵を取り上げています。講演していただく森下辰衛さんは、三浦綾子読書会代表で、旭川在住。三浦文学の啓もうに取り組んでおられます。

イメージ 2
(伊達市に残るバチラー夫妻記念堂は、1937年(昭和12年)の建築)

※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、伊達市公式HPさまよりお借りしました。

↓いつも足しげく訪問していただき、ありがとうございます。きょうも1クリック、よろしくおねがいします。

[磁器展]★北川智浩 白磁器展

$
0
0
★北川智浩 白磁器展
 東急さっぽろ店、2019年4月25日(木)-5月1日(水・祝)

 北川智浩さんは、1967年北海道生まれ。2002年江別市に窯を築き独立。現在は日本工芸院正会員。「白磁は氷柱をモチーフに涼しげでシャープさを、象嵌反応彩「桃白磁」は柔らかく温かみのある作品でありたい」と話されます。

↓いつも足しげく訪問していただき、ありがとうございます。きょうも1クリック、よろしくおねがいします。

[道外展]★江戸時代の天皇展

$
0
0
イメージ 1

★江戸時代の天皇展
 東京/国立公文書館、2019年4月6日(土)-5月12日(日)
(WEBサイト→)http://www.archives.go.jp/

 平成31年(2019年)は、天皇陛下のご即位と皇太子殿下の御即位が行われます。5月からは、新元号「令和」時代も始まります。本展では、このご退位、ご即位を記念し、江戸時代の天皇について取り上げます。織田信長、豊臣秀吉、徳川家康ら天下人が登場し、それに続く江戸幕府による支配の中で、天皇・朝廷はどのように渡り合い、関係を構築していったのか。光格天皇による朝廷儀式の再興、江戸時代の元号の選定と改元などについて、当館所蔵の絵巻物や公家日記などを中心にご紹介いたします。

イメージ 2
(『桜町殿行幸図』、1817年(文化14年)、
光格天皇が禁裏御所を出て「桜殿」に向かう様子を描いた絵巻)

※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、国立公文書館さま(HP)よりお借りしました。

↓いつも足しげく訪問していただき、ありがとうございます。きょうも1クリック、よろしくおねがいします。

[映画会]★橋本奈々未 「恋する文学 冬の旅 渡辺淳一『阿寒に果つ』」

$
0
0
イメージ 1

★橋本奈々未 「恋する文学 冬の旅 渡辺淳一『阿寒に果つ』」
 北海道立文学館、2019年5月2日(木) 14:00

 渡辺淳一の『阿寒に果つ』(初版1973年)のヒロイン時任順子のモデルとして知られる加清純子(1933年-1952年)は太平洋戦争後の日本社会の反権威世代(アプレゲール)で、デカダンでアヴァンギャルドに時代を駆け抜けた天才少女画家でした。1952年、赤いカーネーションを残して失踪。3か月後、阿寒山中で遺体となって発見されました。享年18。遭難死とも自殺とも言われていますが、真相は明らかではありません。本展では美術と文学にわたる天才少女画家の魅力あふれる表現世界を一挙に紹介する初の試みです。生き急いだ日々の光と影がたゆたうように、止むことのない青春の鼓動に耳を傾けます。

※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、北海道立文学館さま(HP)よりお借りしました。

↓いつも足しげく訪問していただき、ありがとうございます。きょうも1クリック、よろしくおねがいします。



[常設展]★フランソワ・フェルハイデン 『インテリア様式』

$
0
0
イメージ 1
(フランソワ・フェルハイデン 『インテリア様式』(部分))

★フランソワ・フェルハイデン 『インテリア様式』
 ザ・リッツカールトン大阪、ザ・ロビーラウンジにて常設展示

 作者のフランソワ・フェルハイデンは1806年ベルギー生まれ。『貴婦人の訪問』のほか、『レターライター』、『しもべとレース織り』など、インテリアシーンを多く描いたことでも有名です。

※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、ブログ運営者がみずから撮影したものです。

↓いつも足しげく訪問していただき、ありがとうございます。きょうも1クリック、よろしくおねがいします。

[映画会]★「もうひとつの『阿寒に果つ』 氷の自画像を訪ねて」

$
0
0
イメージ 1

★「もうひとつの『阿寒に果つ』 氷の自画像を訪ねて」
 北海道立文学館、2019年5月4日(土・祝) 11:00、14:00

 渡辺淳一の『阿寒に果つ』(初版1973年)のヒロイン時任順子のモデルとして知られる加清純子(1933年-1952年)は太平洋戦争後の日本社会の反権威世代(アプレゲール)で、デカダンでアヴァンギャルドに時代を駆け抜けた天才少女画家でした。1952年、赤いカーネーションを残して失踪。3か月後、阿寒山中で遺体となって発見されました。享年18。遭難死とも自殺とも言われていますが、真相は明らかではありません。本展では美術と文学にわたる天才少女画家の魅力あふれる表現世界を一挙に紹介する初の試みです。生き急いだ日々の光と影がたゆたうように、止むことのない青春の鼓動に耳を傾けます。

※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、北海道立文学館さま(HP)よりお借りしました。

↓いつも足しげく訪問していただき、ありがとうございます。きょうも1クリック、よろしくおねがいします。

[建築物]★大坂城 隠し曲輪跡(大阪市)

$
0
0
イメージ 1
(大坂城唯一の隠し曲輪に残る、担当した藩の刻印)

★大坂城 隠し曲輪跡(大阪市)
 大坂城の本丸に唯一築かれた帯曲輪(おびくるわ)で、江戸幕府による大坂城再築当時のもの。出入口が狭くて気づかれにくく、兵士を隠す場所だったことから、一般に「隠し曲輪」と呼ばれました。
 一時期、江戸幕府の焔硝蔵(火薬庫)が置かれていたこともあり、立ち入りが厳しく制限されていたことから、ここに秘密の抜け穴があるとの伝説も残っていました。なおここでは、石垣の築造を担当した加藤家(伊予大洲藩)と小出家(丹波園部藩、但馬出石藩)の刻印を間近に観ることができます。

イメージ 2
(画像上の丸十字は加藤家、画像下のニ八印は小出家の刻印)

イメージ 3
(曲輪や櫓ごとに担当する藩が決まっていましたが、ここは特によくその状態が残っています)

イメージ 4
(隠し曲輪から山里丸方面。確かに攻め手からは死角になっています)

※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、ブログ運営者がみずから撮影したものです。

↓いつも足しげく訪問していただき、ありがとうございます。きょうも1クリック、よろしくおねがいします。

[郷土展]★「炭山(ヤマ)の碑」の記憶展

$
0
0
イメージ 1

★「炭山(ヤマ)の碑」の記憶展
 安田侃彫刻美術館(アルテピアッツァ美唄)、2019年4月24日(水)-5月6日(月・振)
(WEBサイト→)https://www.artepiazza.jp/blog/32900

 アルテピァッツァ美唄より東へ4kmほど先、我路ファミリー公園内にある「炭山の碑」は、美唄市が炭鉱の記憶を後世に繋ぐことを、彫刻家・安田侃に託し、制作された彫刻です。今回の展覧会では、写真など当時の資料をたどりながら、この「炭山の碑」が創られた経緯や思いを伝えます。

※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、安田侃彫刻美術館(アルテピアッツァ)さま(HP)よりお借りしました。

↓いつも足しげく訪問していただき、ありがとうございます。きょうも1クリック、よろしくおねがいします。

[道外展]★古代アンデス文明展 黄金とミイラが伝える

$
0
0
イメージ 1
(『金の胸飾り』(一部)、シカン文明(紀元800年ごろ-1375年ごろ、
ペルー文化省、国立ブリューニング考古学博物館)

★古代アンデス文明展 黄金とミイラが伝える
 大分/大分県立美術館、2019年3月8日(金)-5月6日(月・振)

 南米大陸の太平洋岸に展開した、時間的にも空間的にもあまりに巨大で複雑な文明の全体像を、私たちはまだほとんど知りません。時間的には先史時代から16世紀にスペイン人がインカ帝国を滅ぼすまでのおよそ1500年間、空間的には南北4000m、標高差4500mに及ぶ広大な地域で、ナスカ、モチェ、ティワナクなど多種多様な文化が盛衰を繰り返しました。本展では、いくつもの文化が重なり、影響を与えあう中で育まれた神々の神話や儀礼、神殿やピラミッドを造り上げる優れた技術、厳しくも多彩な自然環境に適応した独自の生活様式などを、アンデス文明を代表する9つの文化と選び抜かれたおよそ200点の貴重な資料によって明らかにします。

※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、大分県立美術館さま(HP)よりお借りしました。

↓いつも足しげく訪問していただき、ありがとうございます。きょうも1クリック、よろしくおねがいします。

[道外展]★華ひらく皇室文化 明治宮廷を彩る技と美 展

$
0
0
イメージ 1

★華ひらく皇室文化 明治宮廷を彩る技と美 展
 東京/泉屋博古館分館、2019年3月16日(土)-5月10日(金)
(WEBサイト→)https://www.sen-oku.or.jp/tokyo/

 明治時代(1868年-1912年)諸外国との外交のために皇室では洋装を採り入れ、洋食にて外国使臣をもてなしました。その舞台は、延遼館、鹿鳴館、そして明治宮殿へと移り変わっていきます。本展では、宮中晩さん会の食器やドレス、ボンボニエールなど華やかな宮廷文化を紹介します。
 また、明治皇室は伝統文化の保護を提唱し、「帝室」(皇室)が「技芸」(美術)の制作活動を奨励する「帝室技芸員」制度が誕生します。美術界の最高の名誉とされた彼らの作品は、日本文化の象徴として海外でも賞賛されました。明治150年、そして新時代「令和」が幕を開けるいま、明治皇室が守り伝えようとした日本の技と美をご覧ください。

※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、泉屋博古館分館さま(HP)よりお借りしました。

↓いつも足しげく訪問していただき、ありがとうございます。きょうも1クリック、よろしくおねがいします。

[映画会]★ミュシャ展 プレイベント上映会

$
0
0
イメージ 1
(アルフォンス・ミュシャ 『装飾皿(ビザンティン風の頭部、ブロンド)』、1898年)

★ミュシャ展 プレイベント上映会
 北海道立函館美術館、2019年5月3日(金)4日(土)5日(日) 14:00

 アール・ヌーヴォーを代表する画家アルフォンス・ミュシャ(1860年-1939年)。初恋から、女優サラ・ベルナールと出会い栄華を極めたパリ時代、チェコでの晩年まで、ミュシャの生涯と画業を彩る女性たちに焦点をあてます。ポスターや油彩画など、およそ150点によりミュシャの世界をご堪能ください。

※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、北海道立函館美術館さま(HP)よりお借りしました。

↓いつも足しげく訪問していただき、ありがとうございます。きょうも1クリック、よろしくおねがいします。

[企画展]★感覚とは何か 展

$
0
0
イメージ 1

★感覚とは何か 展
 HOKUBU記念絵画館、2019年3月14日(木)-5月5日(日・祝)

 感覚というものを科学的だと決めてしまうことはできません。我々は絵を描くとき、または写真を撮るとき眼を使いますが、知覚は眼の網膜像だけで生ずるのではないからです。それは脳髄の後頭部にある視覚中枢に伝えられますが、それだけで近くが構成されるものではないと言えます。それは脳全体が関係するものです。感情も加わりますし、過去の経験もいり込みます。我々はパーソナリティ全体で物を観察するのです。この展覧会は、写真と絵画を比較することで、感覚とは何かという誰もが抱く疑問に迫るものです。出展作家は、白神政史(写真)、児島新太郎(油彩)など、写真およそ35点、油彩画およそ20点をご紹介いたします。

※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、HOKUBU記念絵画館さま(HP)よりお借りしました。

↓いつも足しげく訪問していただき、ありがとうございます。きょうも1クリック、よろしくおねがいします。

[講演会]★(当館学芸員)「旧伊達邸ガイドツアー」

$
0
0
イメージ 1
(伊達成実着用 『黒漆五枚胴具足』、だて歴史文化ミュージアム)

★(当館学芸員)「旧伊達邸ガイドツアー」
 だて歴史文化ミュージアム、2019年4月29日(月・祝)10:30、14:00、5月3日(金・祝)、4日(土・祝)、5日(日・祝)14:00

 だて歴史文化ミュージアムの裏手は、亘理伊達家とその家臣たちが入植してきてから昭和中期まで、伊達家の邸宅が建っており、その庭園は現在でも大切に保存されています。また、この旧伊達邸庭園には、旧伊達家迎賓館(伊達市文化財)、同御蔵(伊達市文化財)、旧三戸部家住宅(重要文化財)、「鋤鍬入れの碑」(開拓第一歩の記念碑)、伊達邦成像、田村顕允像などが残され、開拓当時の雰囲気を色濃く残しています。また、当ミュージアムは2019年4月に開館したばかり。亘理伊達家の開拓資料のほか、縄文時代の発掘資料(多くが重要文化財指定)、アイヌ文化資料なども展示されています。

※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、ブログ運営者がみずから撮影したものです。

↓いつも足しげく訪問していただき、ありがとうございます。きょうも1クリック、よろしくおねがいします。

[講演会]★三浦清宏 「私の文学人生 日本を脱出した青年の辿った道」

$
0
0
イメージ 1

★三浦清宏 「私の文学人生 日本を脱出した青年の辿った道」
 北海道立文学館、2019年5月6日(月) 13:30

 室蘭市出身の芥川賞作家、三浦清宏さんの作品をご自身が紹介します。三浦清宏さんは1930年(昭和5年)生まれ。東京大学英文学科中退。アメリカ・サンノゼ州立大学卒業後、アイオワ大学ポエトリー・ワークショップ修了。1988年『長男の出家』で第98回芥川賞を受賞(同時受賞は池澤夏樹『スティル・ライフ』)。元明治大学教授。主な著書に『長男の出家』『イギリスの霧の中へ』『カリフォルニアの歌』など。室蘭を舞台に三浦文学の集大成となる長編小説『海洞-アフンルパロ』があります。

※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、福武文庫さま(HP)よりお借りしました。

↓いつも足しげく訪問していただき、ありがとうございます。きょうも1クリック、よろしくおねがいします。

[講演会]★(当館学芸員)「子どもの日は、チェコの絵本を楽しもう」

$
0
0
イメージ 1
(アルフォンス・ミュシャ 『ポスター「椿姫」』、1896年、チマル・コレクション)

★(当館学芸員)「子どもの日は、チェコの絵本を楽しもう」
 北海道立旭川美術館、2019年5月5日(日・祝) 11:00、14:00
(WEBサイト→)http://event.hokkaido-np.co.jp/mucha/

 アルフォンス・ミュシャ(1860年-1939年)は、19世紀末から20世紀初頭にかけてヨーロッパに起こった芸術運動「アール・ヌーヴォー」を代表する芸術家です。現在のチェコ共和国モラヴィア地方で生まれています。パリに移って、大女優サラ・ベルナールのポスターで一躍脚光を浴び、故郷に戻ってからはチェコスロヴァキア最初の郵便切手や紙幣のデザインを手掛け、チェコ国内にとどまらず、現在に至るまで欧米や日本で多くの人々を魅了し続けています。
 本展では、「運命の女たち」をテーマに、十代の頃の素描から、名声を得たパリでの作品、祖国に戻った晩年の油彩画まで、貴重なコレクションを紹介。出展作品は、ミュシャの生家近くに在住する医師ズデニェク・チマル博士の親子3代にわたるコレクション。このチマル・コレクション単独の展覧会としては、日本での初開催となります。

※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、北海道立旭川美術館さま(HP)よりお借りしました。

↓いつも足しげく訪問していただき、ありがとうございます。きょうも1クリック、よろしくおねがいします。

[演奏会]★ゴジラvs札響

$
0
0
イメージ 1

★ゴジラvs札響 伊福部昭の世界
 札幌文化芸術劇場hitaru、2019年5月6日(月) 15:00
(WEBサイト→)https://sapporo-cp-members.jp/product/41

 日本が誇る大怪獣ゴジラ。そのゴジラが、ライブ・シネマで札幌に襲来します。怪獣映画『ゴジラ』第1作と、映画音楽を彩った伊福部昭の音楽が、札幌交響楽団の生演奏と共に甦ります。

■構成
第1部 和田薫×佐野史郎 トークショー
第2部 伊福部昭:映画『ゴジラ』(1954年)全曲ライブシネマ形式

■出演
指 揮:和田薫
管弦楽:札幌交響楽団
ゲスト:佐野史郎(俳優)

※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、札幌文化芸術劇場hitaruさま(HP)よりお借りしました。

↓いつも足しげく訪問していただき、ありがとうございます。きょうも1クリック、よろしくおねがいします。

[POP]★コンテンポラリー・アートの世界展

$
0
0
★コンテンポラリー・アートの世界展
 札幌三越、2019年4月30日(祝・火)-5月6日(振・日)

 1960年代初頭のポップ・アート旋風を巻き起こしたアンディ・ウォーホルや、水玉・網目模様による個性的な表現で世界を席巻した草間彌生をはじめ、村上隆、奈良美智など現代アートの人気作家を集め、一堂に展示いたします。

↓いつも足しげく訪問していただき、ありがとうございます。きょうも1クリック、よろしくおねがいします。

[特別展]★大相撲展

$
0
0
イメージ 1

★大相撲展
 東急さっぽろ店、2019年4月25日(木)-5月7日(火)
(WEBサイト→)http://ohsumo.info/(公式HP)

 やっぱり相撲は面白い! 見て、学んで、参加して・・そしてもっと好きになる展覧会です。相撲の一番の魅力である「勝負」をテーマに、歴代の名勝負や、取り組みを力学的に検証するなど「これを知ったら相撲通!」な展示を行います。ほかにも化粧まわし、懸賞幕、浴衣の生地、着流しなどをアート視点で実物展示。また、大相撲を支える裏方さんの世界、力士の大きさ、相撲甚句など雑学的な面白さを伝えます。やくみつるさんの「秘蔵コレクション」は必見!

※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、「大相撲展」公式HPさまからお借りしました。この展覧会は百貨店で開催されますが、入場料を徴取しての展覧会であることから、営利目的の意味合いは薄いと判断し、画像掲載を行っております。

↓いつも足しげく訪問していただき、ありがとうございます。きょうも1クリック、よろしくおねがいします。

[講演会]★荒巻義雄 「同級生・加清順子 とこしえの芸術少女の魅力」

$
0
0
イメージ 1

★荒巻義雄 「同級生・加清順子 とこしえの芸術少女の魅力」
 北海道立文学館、2019年5月12日(日) 14:00

 渡辺淳一の『阿寒に果つ』(初版1973年)のヒロイン時任順子のモデルとして知られる加清順子(1933年-1952年)は太平洋戦争後の日本社会の反権威世代(アプレゲール)で、デカダンでアヴァンギャルドに時代を駆け抜けた天才少女画家でした。1952年、赤いカーネーションを残して失踪。3か月後、阿寒山中で遺体となって発見されました。享年18。遭難死とも自殺とも言われていますが、真相は明らかではありません。本展では美術と文学にわたる天才少女画家の魅力あふれる表現世界を一挙に紹介する初の試みです。生き急いだ日々の光と影がたゆたうように、止むことのない青春の鼓動に耳を傾けます。

※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、北海道立文学館さま(HP)よりお借りしました。

↓いつも足しげく訪問していただき、ありがとうございます。きょうも1クリック、よろしくおねがいします。

[講演会]★(当館学芸員)「世界の名作絵本原画がやってきた!展 ギャラリーツアー」

$
0
0
イメージ 1
(手島圭三郎 『カムイチカプ』(福武書店)、1984年、剣淵町絵本の館)

★(当館学芸員)「世界の名作絵本原画がやってきた!展 ギャラリーツアー」
 北海道立函館美術館、2019年5月11日(土) 14:00

 道北の上川管内剣淵町は、絵本による街づくりを進め、「絵本の里」として国内外から注目を集めています。「剣淵町絵本の館」が所蔵する、1000点を超える世界の絵本原画コレクションから、およそ200点をピックアップして、展覧いたします。

※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、北海道立函館美術館さま(HP)よりお借りしました。

↓いつも足しげく訪問していただき、ありがとうございます。きょうも1クリック、よろしくおねがいします。
Viewing all 2967 articles
Browse latest View live